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クーデターとエジプトに関するEreniのブックマーク (4)

  • 中東の窓 : リビア情勢(クーデター?)

    リビア情勢(クーデター?) 2017年01月13日 10:43 リビアロシア リビアについては、その空母のトブルク寄港と、艦上でのhaftar将軍やトブルク議会議長等とロシア軍参謀長との会談があったことを紹介しましたが、今度は首都トリポリで、トリポリ政権支持の民兵が複数の省庁を占拠しました。 もっとも、占拠は失敗したという報道もありますが,al arabia net 箱の動きをクーデターとしており、他方al qods al arabi netロシア海軍がリビア近くで演習を行い、テロリストに対する攻撃として、リビアに軍事介入する可能性があると報じています。 未だ真相は不明ですが、どうやらリビア情勢はさらに混迷を深めてきつつあります。 記事の要点のみ、次の通り ・トリポリ政府のghuweil首相は、同政府が統一政府の国防相を占拠したと発表した。 首相は更に、政治的コメディの政治的合意を終了

    Ereni
    Ereni 2017/01/13
    1.13 占拠は失敗したという報道もありますが,al arabia net 箱の動きをクーデターとしており、他方al qods al arabi net はロシア海軍がリビア近くで演習を行い、テロリストに対する攻撃として、リビアに軍事介入する可能性がある
  • 中東の窓 : トルコのクーデター未遂(イスラエル軍人の見方)

    トルコのクーデター未遂(イスラエル軍人の見方) 2016年07月24日 18:43 トルコイスラエル トルコでのクーデターの失敗は、トルコの世俗主義体制の終焉という見方が強くありますが、al jazeera net は元イスラエル国家安全評議会議長の見解を報じています。 記事の要点は次の通りですが、中東情勢に詳しいイスラエル軍人の見方は、いつものことながら率直で、面白いと思います。 「イスラエルのameedrul中将(アラビア文字からの訳)は、トルコのクーデター失敗は、おそらくアタチュルクが始めたトルコの世俗主義の終焉を意味するであろうと語った。 彼はまた、エルドアンが選挙で選ばれたイスラム的な独裁者として、さらに強力になったと評している。 彼はさらに、米国に次ぐNATOで2番目に強力なトルコ軍が、西側諸国の強力な同盟軍として残るか否かの問題があるが、今回の事件が全体としてのトルコと西側の

    Ereni
    Ereni 2016/07/24
    彼はイスラエルにとっても、トルコの事態は慎重に見守っていくべきもので、どちらか一方の勢力の肩を持つようなことはすべきでなく、全般的な関係改善の動きを進めていくべきものとした。
  • 『Turkey Faces Its Iran 1979 Moment』へのコメント

    Ereni 7.17 Erdogan, having survived the coup plot, won fresh legitimacy and gained a new ally: religious fervor in the streets. 〜can use this impetus either to become an executive-style president, or he can encourage the forces of religion to take over the country, crowning himself as an Islamic leader. クーデター トルコ イスラム 分析

    『Turkey Faces Its Iran 1979 Moment』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2016/07/22
    Unfortunately, jihadist sentiments in Turkey have become increasingly noticeable lately, in no small part due to Mr. Erdogan’s education policy, as well as his Syria policy, which has allowed Islamist radicals to use Turkey as a staging ground.
  • トルコ・クーデター未遂とエジプト政情不安の類似点

    <今回の事件では、軍の政治介入に対する市民の忌避感が強く強調されたが、最近のエジプトやタイの政情不安の事例を考慮すると、これが市民社会の二極分化、対立へと発展するおそれを感じさせる>(写真はエルドアン政権を支持して集まったトルコ市民) 先週末、トルコでクーデター未遂事件が発生したとき、筆者は頭を抱えた。 ほんの3カ月前、筆者は『途上国における軍・政治権力・市民社会』(晃陽書房)という研究書(編書)を出版したのだが、そこでトルコは扱わなかったからだ。 理由はちゃんとある。建国の父ムスタファ・ケマル(アタテュルク)が軍主導で国家建設を進めたトルコ共和国は、90年代後半まで政局が揺らぐと軍が出てきて安定化を図るという、クーデター「常連」国だった。一定期間をおいて民政移管するなど、ある意味「模範的」なクーデターであり、多くのアラブ諸国で見られたように、特定政党や個人が軍を私物化するといったことも、

    トルコ・クーデター未遂とエジプト政情不安の類似点
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