3月18日、ロシアは南オセチアと同盟条約に署名した。写真はロシアのプーチン大統領(右)と南オセチアのティビロフ「大統領」。モスクワで18日撮影(2015年 ロイター/Maxim Shipenkov/Pool) [モスクワ 18日 ロイター] - ロシアは18日、グルジアから分離独立を主張する南オセチアと、「同盟と統合に関する条約」に署名した。同条約の下、ロシアと南オセチアの治安機関、軍、関税機関は統合され、今後ロシアが南オセチアの国境を警備する。 グルジア政府はこれについて「併合に向けた動き」だと非難。西側諸国の間では同地域の安定と安全保障に対する脅威となりかねないとの懸念が出ており、米国と欧州連合(EU)は同条約は承認しないと表明した。 人口約5万人の南オセチアはグルジアからの分離独立を主張。ロシアは2008年のグルジアへの軍事介入後に南オセチア、およびアブハジアの独立を承認しているが、
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く