イギリスの有名ブランド、バーバリーが、40億円以上に相当する売れ残った商品を焼却処分していたことがわかりました。こうした処分はブランド価値を守るためにファッション業界ではよく行われているとみられ、資源を顧みない姿勢だとして批判の声があがっています。 さらに、過去5年間に売れ残って処分された商品の総額は130億円を超えるとしています。 こうした処分は、商品が安く売られるなどしてブランド価値が下がることを防ぐためにファッション業界ではよく行われているとみられていて、インターネット上では「貧しくて服を買うこともできない人がいるのに、信じられないことだ」などと批判の声があがっています。 国際的な環境保護団体「グリーンピース」も「バーバリーは自社の商品や資源を全く尊重していない。新品の商品を焼やすのはファッション業界の汚れた秘密で、今回の件は氷山の一角にすぎない」と指摘しています。 一方、バーバリー
モデルのカーリー・クロス(24)が、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日本人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪した。 カーリーは黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着て、実際に日本のさまざまな場所で撮影を行った様子。写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けていて、相撲力士と写る写真もあった。 しかし、これらの写真に人々はカーリーが“イエローフェイス”で撮影したと批判し、「人種差別」「ヴォーグ、本気なの?」とコメントしている。 批判を受けてカーリーはツイッターに、「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、本当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」と謝罪した。【ハリウッドニュース編集部】
フランス南部マルセイユのイスラム系女性団体が、肌を露出しない水着「ブルキニ」のイスラム教徒女性だけを対象としたプール施設でのイベントを企画し、物議を醸している。相次ぐテロを受けて異なる宗教の信者間の結束強化が求められる時期だけに、仏政治家からは4日、社会への「挑発だ」などと批判の声が噴出した。 極右政党・国民戦線(FN)幹部のフロリアン・フィリッポ氏は、イベントを「自民族中心主義的だ」と糾弾。左派の上院議員も、地元メディアの取材に「衝撃を受け、怒りを覚える。必要のない挑発行為だ」と非難した。 プール施設側は声明で「(テロで)感情的に難しい時期でもあり、企画が注目を浴びることは理解できる」と指摘。開催は確定したわけではないとした上で、民間企業が私的なイベントを行う権利はあると主張した。 マルセイユはアルジェリア系を中心に、イスラム教徒の住民が多い。フランスでは政教分離の原則にのっとり、全身を
第68回カンヌ国際映画祭に登場したモデル/女優のクララ・クリスティンさん(2015年5月21日撮影)。(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS 【5月13日 AFP】米ファッションブランドのカルバン・クライン(Calvin Klein)が公開した下着製品の広告が、女性モデルが着る服のスカート部分を下からのぞき込んで股間部分を強調する写真を使用し、米国で物議を醸している。 写真は、クリーム色の服を着たモデルのクララ・クリスティン(Klara Kristin)さん(23)が、地面の高さに置かれたカメラを見下ろす姿を写したもの。「私はカルバンを着てフラッシュ(flash)する」との宣伝文句が添えられている。「フラッシュ」には「輝く」という意味の他、「体や下着を露出させる」という意味もある。 この写真は、ソーシャルメディアなどで嫌悪と非難の声を巻き起こした。米タブロイド紙ニューヨーク・ポス
A year after the fashion magazine's since-removed story on Syria's first lady, here's how it might profile Kim Jong Un's new wife. When Vogue defended its glowing profile of Syria's "thin, long-limbed" first lady Asma al-Assad last year, a senior editor with the world's preeminent fashion magazine argued that the glowing article "could open up that very closed world a very little bit." Asked if Vo
「MAXIM KOREA」という韓国の男性誌をご存じだろうか? アメリカの男性誌「MAXIM」の韓国版で、20〜30代の男性をターゲットにファッションや恋愛に関する情報、セクシーなグラビア写真を掲載する人気のだ。表紙もセクシーなモデルや女優が飾ることが多く、男心をくすぐると評判で、2010年から同誌が始めている「ミスMAXIMコンテスト」()も注目度が高く、セクシーモデルの登竜門的な位置付けといえるだろう。 そんな人気雑誌が苦境に立たされている。原因は、最新刊となる9月号の表紙だ。 <> 「女たちは悪い男が好きだろ? これが本当に悪い男だ」などと書かれた見出しとともに、タバコを吸う男性と、素足をテープで巻かれて車のトランクに押し込められた女性が写されている。誰がどう見ても、拉致、強姦、殺人をイメージさせる“攻めすぎた”表紙で、発売されるや否や集中非難を浴びる結果に。女性団体からの抗議はもち
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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