勤務する福岡市営駐輪場の利用者の住所や電話番号を中核派活動家に流していたとして、福岡県警は19日、市個人情報保護条例違反の疑いで福岡市博多区、職業不詳の男(77)を逮捕した。県警によると、男はシルバー人材センターから駐輪場に維持管理要員として派遣。大学生の情報を中心に集めていたとみられ、県警は目的を調べる。 ■77歳男は「全学連」の元委員長だった 逮捕容疑は平成28(2016)年4月から29年10月にかけて、博多区にある「福岡市営自転車駐車場」で保管していた利用申請書に記載されていた46人分の個人情報を中核派活動家に提供したとしている。 男は元「全学連」委員長で、昭和43(1968)年には長崎県佐世保市への米原子力空母エンタープライズの日本初寄港で、警官隊と衝突した学生らを率いて活動。福岡県警は今も中核派活動家とみている。 県警は19日、中核派の活動拠点の一つとみている男の自宅を家宅捜索し
仏北部リールで、英国の国旗(左端)と欧州各国の国旗を掲げる人(2016年6月25日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月28日 AFP】英国が国民投票で選んだ欧州連合(EU)からの離脱について、英語を決して受け付けないフランスの「潔癖主義者」の中には、EU本部から英語を追放するのに絶好の機会と捉えている人もいるようだ。 フランス国内では、英仏海峡(Channel)の向こうで英国が決定したEU離脱の衝撃は、政治家2人が英国に対して、国の離脱に先立って英語もEUの公用語から取り下げるべきだと要求したことでようやく浸透してきた。 極右として知られる南部ベジエ(Beziers)のロベール・メナール(Robert Menard)市長は「(EUの本部がある)ブリュッセル(Brussels)で英語が使用される正当な理由はもはやない」とツイッター(Twitter)に投稿した。 極左政
2月9日、ギリシャのバルファキス新財務相(写真)が、「男性的な魅力が漂う」としてドイツで人気を集めている。写真はフランクフルトで4日撮影(2015年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [ベルリン 9日 ロイター] - 債務問題の再交渉などで欧州を歴訪しているギリシャのバルファキス新財務相(53)だが、「男性的な魅力が漂う」としてドイツで大人気となっている。 公共放送ZDFテレビのキャスターは「バルファキス氏は疑いなくカリスマ性に満ちた人物。映画の『ダイ・ハード6』に出てきそうだ」と発言。シュテルン誌も「古典的な男性らしさ」と称える記事を掲載した。 同誌は、バルファキス氏は「黒の大型バイクを乗り回し、シャツの裾をズボンに入れず、ギリシャ彫刻でしか見られない古典的な男らしさを振りまいている」と書いている。 ウェルト紙も特集記事を掲載し、財務相の「坊主頭、クールなスタイル、男らしいヤマ
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