参院本会議でのテロ等準備罪法案への採決で、他の議員が次々と票を投じる中、牛歩戦術を行う野党の一部議員(左下)ら(15日午前7時21分、国会で)=上甲鉄撮影 改正組織犯罪処罰法が可決、成立した15日朝の参院本会議で、自由党の森裕子、社民党の又市征治、福島瑞穂の3氏の反対票が無効となる一幕があった。 3氏は反対の立場から、採決を引き延ばす「牛歩戦術」を取ったため、伊達参院議長が2分以内の投票を求めた。3氏は最終的に反対票を投じたが、制限時間を超えた後で、「投票しなかった」とみなされた。
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安倍晋三首相は7日午後、東京都内で開かれた時事通信社などが主催した新年互礼会であいさつし、社会民主党(社民党)の前身である日本社会党について「事実上消滅した」と発言した。会には社民党の吉田忠智党首も出席していた。 首相は、今年が自民党政権と野党第1党の社会党による「55年体制」から60年の節目にあたることに触れ、「自民党のライバルであった社会党は、残念ながらその後、事実上消滅した」と語った。実際には、1996年に社民党に改名して存続している。首相も「完全消滅ではもちろんございません」と慌てて打ち消した。続けて「党名が残って立派に命脈を保っておられる。このことは言っておかないと、予算委員会もあるわけで、お世話になりますから」と述べた。 また、代表選がスタートした民主党については「強力なリーダーが誕生し、また新たに切磋琢磨(せっさたくま)していくことを期待している」と話した。(藤原慎一)
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