【リオデジャネイロ=外山尚之】米格付け大手S&Pグローバルは14日までに、財政危機に直面している南米ベネズエラの外貨建て長期国債格付けを一部の債務を履行しない「選択的デフォルト」に下げた。英フィッチ・レーティングスも国営石油会社の社債を同じ意味合いの格付けに引き下げた。ベネズエラ政府は利払いの遅延を認めたうえで入金を再開したと発表したが、同国の債務返済をめぐる混乱が続いている。13日の債務再編
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く