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メルケルとデモに関するEreniのブックマーク (2)

  • 「香港の権利と自由認めよ」メルケル氏、中国首相に(1/2ページ)

    【香港=西見由章】ドイツのメルケル首相は6日、中国を訪問し、北京の人民大会堂で李克強首相と会談した。メルケル氏は「逃亡犯条例」改正案をめぐって抗議活動が拡大している香港情勢について提起し、「(香港)市民の権利と自由が認められなければならない」と強調した。会談後に李氏との共同記者発表に臨んだメルケル氏が明らかにした。 メルケル氏は李氏に「平和的な解決が必要だ」と伝えたと説明。「暴力は阻止されなければならない。対話のみが有用だ」と述べ、香港政府トップの林鄭月娥(りんていげつが)行政長官が提案した市民との対話にデモ参加者が参加できるよう望むと語った。 一方、李氏は「香港政府が法に基づき暴力や混乱を制止することを支持する」と述べた。 メルケル氏は同日、習近平国家主席とも会談。中国外務省によると、習氏は両国が「ともに自由貿易と多国間主義を守らなければならない」と呼びかけた。

    「香港の権利と自由認めよ」メルケル氏、中国首相に(1/2ページ)
  • 独情報機関トップに疑惑=排外政党に便宜か-メルケル政権、くすぶる火種:時事ドットコム

    独情報機関トップに疑惑=排外政党に便宜か-メルケル政権、くすぶる火種 2018年09月15日16時05分 メルケル独首相=12日、ベルリン(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツの情報機関トップが、排外主義政党にひそかに接近し便宜を図っていた疑惑が浮上している。連立与党内からは辞任を求める声が噴出。求心力が低下するメルケル政権は対応に苦慮しており、新たな火種がくすぶっている。 〔ニュースワード〕欧州の難民問題 疑惑のトップとは、治安維持のため過激派などを監視する連邦憲法擁護庁のマーセン長官。独メディアによると、「反難民」を掲げる政党「ドイツのための選択肢」(AfD)に対し、ひそかに同庁の監視を回避する手法を指南したり、未公開の統計情報を漏らしたりしていたとされる。 ドイツの情報機関、連邦憲法擁護庁のマーセン長官=12日、ベルリン(EPA時事) また、東部ケムニッツで8月下旬に撮影されたとされ

    独情報機関トップに疑惑=排外政党に便宜か-メルケル政権、くすぶる火種:時事ドットコム
    Ereni
    Ereni 2018/09/15
    連邦憲法擁護庁マーセン長官。AfDに対し密かに同庁の監視を回避する手法を指南したり、未公開の統計情報を漏らしたり/ケムニッツで8月下旬に撮影されたとされる極右による「移民狩り」の動画がネット上で出回って(
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