中国首都北京にある米国大使館(2010年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FREDERIC J. BROWN 【5月23日 AFP】在中国の米国大使館は23日、中国に駐在する米政府職員1人が「異常な」音を聞いて脳に軽度の損傷を受けたとして、健康状態について注意するよう呼び掛けた。この件に似た不可解な事態は、キューバに駐在していた外交官らの間でも発生している。 大使館の報道官によれば、中国南部の都市である広州(Guangzhou)に配属されていた職員が軽度外傷性脳損傷(MTBI)と診断されたことを受け、米中両国の当局がこの件に関する調査を進めているという。 中国に滞在する米市民に送付された警戒を呼び掛けるメールで米大使館は、症状の原因や同国内で同じような事態が起きているかについて分かっていないとしている。 先の報道官は、2017年後半から2018年4月までの間、この職員
【8月10日 AFP】米国務省は9日、キューバの首都ハバナ(Havana)にある米大使館の一部職員が「さまざまな身体症状」のため国外退去を余儀なくされたことを受け、キューバの外交官2人を国外に追放していたことを明らかにした。 国務省のヘザー・ナウアート(Heather Nauert)報道官が記者会見で発表した。キューバの外交官2人に退去を求めたのは5月2日。症状がみられた人の数や具体的な症状については説明しなかった。 この問題について初めて聞いたのは2016年末。「ハバナにある米大使館に勤務している複数の米政府職員から、さまざまな身体症状を引き起こした事案について報告があった」という。原因などについて明確な答えは持っていないとナウアート氏は述べた。 「その結果として、われわれが帰国させたり、自ら帰国を決めたりする人もいた」と付け加えた。 米・キューバ関係をめぐっては、2015年に当時のバラ
【ニューヨーク=吉池亮】イスラム圏7か国からの入国などを制限する大統領令に関連し、米メディアは、先月31日に訪米したノルウェーの元首相が空港で一時身柄を拘束されたと一斉に報じた。 外交官パスポートでビザ(査証)も保有していたが、イランへの入国履歴が問題視されたという。 米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、2005年まで首相だったボンデビック氏は、首都ワシントン近郊のダレス国際空港から入国しようとした際、入管当局に拘束され、1時間近く尋問を受けたという。同氏は14年12月から2か月間、人権団体の会議などでイランを訪問していた。 同氏はノルウェーメディアに対し、「大げさに言うつもりはないし、米国とノルウェーの関係は大切だ。だが、私自身はこのやり方に感じるところがあった」と不快感を示した。
An incident at a hotel bar in which two U.S. officials were drugged during a UN anticorruption conference in St. Petersburg has caused concern in the U.S. State Department. WASHINGTON -- Two U.S. officials traveling with diplomatic passports were drugged while attending a conference in Russia last year, and one of them was hospitalized, in what officials have concluded was part of a wider, escalat
中国・杭州の空港に到着し、米大統領専用機「エアフォースワン」から降りるバラク・オバマ大統領(2016年9月3日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【9月4日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は3日、20か国・地域(G20)首脳会議に出席するため、任期中最後の中国訪問で東部・杭州(Hangzhou)に到着したが、その際、滑走路で聞かれた非外交的な怒鳴り声により儀礼的な繊細さが損なわれる一幕があった。 中国当局はG20のために極めて厳重な警備態勢を敷いており、米大統領専用機「エアフォースワン(Air Force One)」が着陸した際、スーザン・ライス(Susan Rice)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やホワイトハウス(White House)担当の記者団さえも例外扱いしなかった。 オバマ大統領の外遊時、同行する記者団は通常ならばエアフォースワンの翼の
政治と経済 『'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv』へのコメント
米国のシャーマン国務次官は27日、戦後70年の節目についてワシントンで講演し、「ナショナリスト的な感覚で敵をけなすことは、国の指導者にとって安っぽい称賛を浴びる容易な方法だが、それは感覚がまひするだけで、進歩は生まない」と語り、日中韓の指導者に自制を求めました。 (参考記事) 「敵けなしても進歩ない」 米高官、日中韓に自制求める ワシントン=奥寺淳 2015年2月28日23時51分 http://www.asahi.com/articles/ASH2X1P1BH2XUHBI001.html この発言を受け韓国メディアと世論は沸騰いたします。 朝鮮日報社説では、シャーマン国務次官が「日本に対しては、一言も謝罪と反省を求めなかった」点に触れた上で、中韓に対して「外交的には使ってはならない不適切極まりない表現を遠慮なく使った」と強く批判しています。 シャーマン国務次官は今回、外交的には使ってはな
政治と経済 'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く