6日、最高会議(国会)において、活動家カテリーナ・ハンジューク殺害事件に関する捜査報告の際に壇上にて発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。 検事総長は、「私は、自分の仕事はしているし、これからもしていく。私が病院でハンジューク氏に約束したことは全て行われたし、行われていく。しかし、治安機関システムが無根拠に破壊されていくのは、たとえ犯罪究明のためであっても、私は看過できない。私は、一つの治安機関システムの長として、本日、(辞表)届を提出する。あなた方は、ムスタファ・ナイイェム議員に捜査を任せて、テレビ画面に罪人を映すのか、刑事責任を扱う治安機関に任すのか、決めなければならない」と発言した。 同検事総長は、ウクライナは「間違った情報空間の中にある。戦争について、プーチンでなく、ポロシェンコと政権全体を非難している。なぜなら、人々が政権を取りたがっているからである」と指摘し、また「今日、