長野県中野市で4人が殺害された事件。容疑者が自宅に立てこもった際、朝日新聞のカメラマンが避難が呼びかけられる中、敷地内に無断で侵入したとして、県警が書類送検する方針であることが分かりました。 5月25日、中野市で4人が殺害された事件。警察官2人への殺人の疑いで逮捕されている青木政憲容疑者は、4人を襲ったあと猟銃をもったまま自宅に立てこもりました。
ガーシー元参議院議員の兵庫県にある実家の集合住宅に正当な理由なく侵入したとして、自称・ジャーナリストが住居侵入の疑いで逮捕されました。警察の調べに対して「元議員の母親を取材するためだった」と話し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、住所不定で自称・ジャーナリストの東優樹容疑者(27)です。 警察によりますと、今月25日、ガーシー元参議院議員の実家で兵庫県伊丹市にある集合住宅の1階のエントランスに正当な理由なく侵入したとして住居侵入の疑いがもたれています。 この実家にはガーシー元議員の母親が住んでいて、周辺をパトロールしていた警察官が容疑者を見つけて職務質問をしたところ、集合住宅に入ったなどと話したということです。 携帯電話からはエントランスにあるポストを撮影した画像が見つかったということです。 調べに対して「元議員の母親を取材するためだった」と話し、容疑を否認しているという
取材目的で公共施設に足を踏み入れた新聞記者が、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された――。2021年6月に北海道・旭川で起きた「事件」だ。 容疑者となった記者の勤務先・北海道新聞では、この事件をめぐって編集幹部と現場との間に大きな溝が生まれることになる。 原因は、取材先の対応や警察の捜査を批判せず、現場に全責任を負わせるかのような幹部の姿勢。のちに公開された読者説明記事はおよそ歯切れの悪い釈明となり、全社員に参加が呼びかけられた社内説明会は幹部の開き直りの場となった。 若手記者のみならず採用内定者にまで社への不信が広がる中、ここ3カ月ほどは新たな動きが伝えられず、一部で求めがあった第三者調査委員会の設置なども実現しないままだ。 時間とともに語られなくなったその事件はしかし、今も終わっていない。(ライター・小笠原淳) ●道新の労働者7割が「実名は不適切」 一報が伝わったのは、2021年6月22日
パキスタンが北京(Beijing)で物乞い中(Begging)――。政府への風刺とも取れるテロップを国営テレビ局「PTV」が流したとして、局トップが更迭される騒ぎがパキスタンで起きている。カーン首相が中国に巨額の経済支援を頼んだ直後だっただけに、過度な中国依存をいさめる「風刺テロップ」ではないかとの臆測もSNSで広がった。 問題のテロップは、パキスタンのイムラン・カーン首相が訪問先の中国・北京で演説する様子を映した生中継で、今月4日に20秒間映し出された。発信地の「Beijing(北京)」と表記すべきところを「Begging(物乞い)」と表記した。 国営テレビ局は公式ツイッターで「タイプミスによるもので遺憾」と火消しに走り、局幹部を注意したほかテロップ担当者らを停職にした。事態を重くみた政府は6日、就任2週間足らずの局トップを更迭した。 カーン首相は目下の財政危機を乗り切るため、10月にサ
山形県警山形署は11日、強要の疑いで、仙台市青葉区梅田町、産経新聞東北総局記者、伊藤寿行(としゆき)容疑者(55)を逮捕した。 逮捕容疑は5月18日から19日までの間、山形県内の20代女性の携帯電話にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用し、「あなたを道連れにして地獄に落ちます」などと復縁を迫り、応じなければ危害が及ぶという趣旨のメッセージや画像を送信して脅迫。女性に「復縁を約束します」などの内容のメッセージを送信させたとしている。同署によると、「やったことは間違いない」と容疑を認めている。 産経新聞社広報部の話 「当社の記者が逮捕されたことを重く受け止めています。事実関係を確認した上で厳正に対処します」
TBSが警察官の活動に密着して撮影した映像。 そこにはある男性が警察官によって死に至らしめられた状況が記録されていた。 その映像が警察によって押収されていた。 TBSはその事実を世間に明らかにせずに4年以上も伏せていた。 その結果、警察官によって死亡させられた男性の遺族は映像の存在を知ることができなかった。 警察官による行為について、損害賠償を訴える裁判でも、遺族は映像を証拠として求めることができなかった。 毎日新聞がスクープした報道の内容を簡単に説明すると以上の内容になる。 鹿児島・警官取り押さえ男性死亡 警察官による制圧死 撮影したTBS、映像を放送せず 出典:毎日新聞 ウェブ版 これはメディアの世界においては大変なスクープだといえる。 日頃、政治権力への官僚たちの忖度を批判してやまないTBS。しかし実は自分たち自身が警察権力に忖度していたことがわかったのだ。 この撮影が行われたのは2
あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡本顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状
福岡市中央区であったIT関係セミナーの男性講師が刺殺された事件で、福岡県警は25日、同市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「インターネット上(のやりとり)で恨んでいた」と供述。ナイフで首や胸などを繰り返し刺していることから、県警は強い殺意があったとみて調べている。 県警によると、殺害されたのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目。松本容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地にある起業家支援施設で、岡本さんの首や胸など複数箇所をナイフ(刃体約16・5センチ)で刺して殺した疑いがある。 調べに「死なせてやろうと思った」などと供述。2人に直接の面識はないとみられる一方、岡本さんが「Hagex」の名前で書いているブログに、「
事件の背景に何があったのか。福岡県警によると、松本英光容疑者は殺害された岡本顕一郎さんとの間でネット上のトラブルがあったことを示唆する供述をしているという。ネット上には犯行声明と思われる文章が投稿されており、会員制交流サイト(SNS)で拡散している。 24日午後10時29分に投稿されたブログ「はてな匿名ダイアリー」には、「おいネット弁慶卒業してきたぞ」という書き込みがある。「ネット弁慶」とは、ネット上では強気だが、実生活ではおとなしく小心者な人を指すとされるネット用語。文面には、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ」などと、過去にやりとりしてきた人たちをあおるような言葉が並んでいた。 「ほぼ引きこもりの42歳はここで体力が尽きてしもうた」とあり、松本容疑者の年齢と一致する。投稿は「これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくる」「着くまで
24日夜、福岡市で、IT関係のセミナーの講師がナイフで刺されて死亡した事件で、殺人などの疑いで逮捕された男は講師の背中や胸などを何度も刺したことが警察への取材でわかりました。警察は、インターネット上のトラブルが動機と見て、いきさつを調べています。 警察は、交番に出頭した福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)を殺人などの疑いで逮捕しました。 調べに対し容疑を認め、「ネット上で恨んでいた。死なせてやろうと思った」などと供述しているということです。 警察によりますと、松本容疑者は会場の施設で岡本さんを待ち伏せし、背中や胸、首などを何度も刺したということです。 その後、松本容疑者が出頭した直前、インターネット上に、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ。『こんなことになるとは思わなかった』なんてほざくなよ。これから近所の交番に自首して俺自身の責任をとっ
18日正午前、大阪市都島区東野田町2丁目の交差点付近で、大阪府警の警察官が、職務質問中に男が刃物を持って暴れ出したなどとして発砲した。府警への取材でわかった。大阪市消防局によると、男は20代で、右足を負傷して病院に運ばれた。命に別条はないという。 府警が詳しい状況を調べているが、直後の説明では、男が刃物を取り出し向かってきたため、都島署員が後ずさりしながら複数回警告。それでも向かってきたため、署員が発砲したとしている。 現場は京阪京橋駅の北東約150メートルで、飲食店や会社などが立ち並ぶ一角。警察官が現場を規制するなか多くの通行人が足を止め、一時騒然とした。 現場に居合わせた現場近くのビル管理人の男性によると、正午前に手に何かを持った男が叫びながら京橋駅方面に歩いており、警察官2人が「危ないからどいて」と大声を出しながら囲んでいたという。その後、警察官が男に拳銃を構え、「止まれ、止まれ」と
今回、 TBS「爆報!THEフライデー」 の番組に出演依頼がきた際、僕は正直出演すべきか迷いました。 まだ、全部が終わってない事もあり、そして何より、皆さんに心配をこれ以上かけたくないと思いまして。 凄く悩みました。 1年が経過し、お陰様で仕事は出来ています。 そんな中、この番組を見たらどう思ってしまうのか、とても心配でした。 ですが、僕の仕事は、表に立っている仕事です。 そして、 被害者 の経験をし、今まで知らなかった事を沢山知りました。 報道された時もですが、僕の場合は、自分の名前だけが、いつのまにか 大きく広がり 加害者の名前が、出なくなる。 変ですよね。 芸能をしてるとは、いえ、犯罪者側の方の名前が、伏せられていく。 不条理だと感じました。 僕だけではなく、報道など見ていると、被害者関係の人が表に出される光景を、みます。 まだ、現実を理解出来ず混乱の中、泣いている姿など。 そ
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