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きょうも傍聴席にいます。 「歴史に残る右翼事件になるに違いない」。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部に向けて銃弾を撃つ計画に加わった右翼活動家はそう信じて疑わなかった。しかし、逮捕後に待ち受けていたのは、思わぬ「裏切り」だった。 10月9日、東京地裁426号法廷は二重のボディーチェックが敷かれ、厳重な警戒だった。入廷した右翼活動家(57)は傍聴席の支援者に向かって照れ隠しのように「アホ」とささやきながら、共犯として起訴された元暴力団員(47)とは別の被告人席に腰掛けた。 起訴状によると、2人は今年2月、活動家が運転する車で東京都千代田区の朝鮮総連中央本部前に乗り付け、元暴力団員が門扉に拳銃5発を撃ち込んだ。現場の機動隊員に現行犯逮捕された活動家は「北朝鮮のミサイル発射に堪忍袋の緒が切れた。車で突っ込むつもりだった」と供述。朝鮮総連はすぐさま「(朝鮮民主主義人民)共和国と在日朝鮮人に
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