Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
Published 2024/03/21 23:09 (JST) Updated 2024/03/22 08:11 (JST) 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は21日、W杯アジア2次予選で日本代表が北朝鮮代表と対戦するアウェー戦(26日)の平壌での開催中止を明らかにした。試合実施や代替開催地は未定。北朝鮮では日本の「悪性伝染病」が報じられており、日本で報告数が増えている劇症型溶血性レンサ球菌感染症を警戒した防疫上の措置の影響とみられる。 日本は21日にホームの東京・国立競技場で北朝鮮に1―0で勝った。試合後に田嶋会長は、北朝鮮側からアジア連盟(AFC)に自国開催を取りやめる旨の文書が届いたと説明し「平壌ではやらないということが決まった」と話した。 北朝鮮は第三国での開催地を選定できず、次戦も日本での実施を田嶋会長に打診。入国期間などの手続き上の問題で日本側は受け入れなかった。今後の判断はF
イエローカードが6枚、ドリンクの強奪、審判を威嚇──あきれ果てたサッカーファンは多かったに違いない。 【写真】審判を取り囲んで威嚇する北朝鮮選手たち 中国・杭州で行われているアジア大会では10月1日に男子サッカー準々決勝戦が行われた。日本は2-1で北朝鮮を下したが、北朝鮮はラフプレーを連発した。 他にも、なぜか試合の途中で日本側のドリンクを強奪。さらに拳を突きあげてスタッフを威嚇するという信じられない行為をすると、すぐに審判がイエローカードを出した。 そして試合が自分たちの敗北で終わると、選手たちは審判を追いかけ、囲むようにしながら激しく抗議。審判団はスタッフに護衛されながらピッチを後にした。これには日本のメディアだけでなく、海外のメディアも一様に「暴挙」と報じた。 もちろんSNSでも北朝鮮代表を非難する投稿が相次いだが、その中には「敗北して帰国したら炭鉱送りになる」「処刑の可能性もある」
【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は12日、訪韓中の国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長と大統領府で面談し、2030年のサッカー・ワールドカップ(W杯)について、「北朝鮮や北東アジアの隣国と共催できれば、平和醸成の助けになる」と述べ、北朝鮮を含め、日本や中国との共同開催を提案した。聯合ニュースが伝えた。 インファンティノ氏は「文大統領のビジョンを尊重する」とし、今後の訪中で「習近平国家主席の反応も見てみたい」と応じたという。文氏は、五輪などスポーツ交流を通じた南北関係の改善策を掲げている。 北朝鮮や日中との4カ国共催案は韓国サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が提起した。ただ、大統領府側は、文氏の発言は日中などとの共催を公式に宣言したわけではないとしており、他の3カ国が応じる保証もない。
【モスクワ=遠藤良介】ロシアのプーチン大統領は14日、サッカーのワールドカップ(W杯)開幕に合わせて訪露した各国要人との首脳外交を始動させた。しかし、ロシアの国際的孤立を反映し、W杯を訪れる主要国の要人はきわめて限定的とみられている。プーチン氏肝いりのプロジェクトとして史上最多の費用が投じられたW杯初開催だが、外交面での成果は乏しいものになりそうだ。 露高官によると、14日の開幕式には17カ国・地域の首脳が出席。サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子や北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長が目を引くのを除けば、大半は旧ソ連諸国・地域や中南米の国々だ。 出場32カ国で見ても、7月15日までの期間中、観戦に訪れるとみられているのは韓国やセルビア、スイスなど8カ国の首脳にとどまる。マクロン仏大統領が意欲的とされるが、現時点で訪露は固まっていない。 2014年のブラジル大会で、メルケル独首
サッカー女子の東アジアE-1選手権の最終戦で、北朝鮮代表が日本代表に2-0で完封勝利し、大会3連覇を達成した。 試合は終始、北朝鮮ペースで進んだ。後半20分にFWキム・ユンミの今大会4得点目となるゴールで先制すると、同37分にもMFリ・ヒャンシムが追加点を決めた。 今大会は日本戦だけでなく、中国と韓国を相手にしてもパワー、スピード、スタミナ、フィジカルなど総合的な力は北朝鮮のほうが一枚上手だった。90分間、衰えない動きと勝利への貪欲さは、明らかに日本を上回っていた。 特に今大会は、エースFWのキム・ユンミがきっちりと仕事をこなしたのは大きい。3試合4得点で大会得点王となったが、彼女は今年、平壌で開催された2018アジアカップ予選のグループB(4月3~11日)でも通算4得点を決めており、今大会でもゴールラッシュが期待されていた。 それに最後まで集中力の切れない守備で、3試合無失点に抑えたこと
ロシア・サンクトペテルブルクにあるガスプロム・アリーナの建設現場で働く作業員(2016年10月3日撮影)。(c)AFP/Francois Xavier MARIT 【11月10日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)が新たに設置した人権諮問委員会は9日、2018年W杯(2018 World Cup)を開催するロシアの建設現場において、北朝鮮労働者が劣悪な環境で働かされているとの報道を強調した上で、労働状況に関する透明性の欠如を批判した。同委員会が発行した1回目の報告書では、建設作業が最終段階に入っている中で「労働者の権利が著しく損なわれている」と指摘されている。 FIFAは今年5月、サンクトペテルブルク(St. Petersburg)のスタジアム建設現場で北朝鮮労働者が働いている証拠があると認めていた。独裁政権の北朝鮮は海外に労働者を派遣して奴隷的な労働を強制していることで知られており、問
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
【AFP=時事】第17回アジア競技大会(17th Asian Games、Asiad)は2日、サッカー男子決勝が行われ、韓国が1-0で延長の末に北朝鮮を下し、金メダルを獲得した。 【写真】敗戦にうなだれる北朝鮮の選手(その他全7枚) 開催国の韓国は、延長戦の事実上最後のプレーで得点し、手に汗握る決勝を制した。 感情をかき立てる決勝で、任倉佑(Rim Chang-Woo、リム・チャンウ)が至近距離から決勝点を挙げた韓国は、1986年大会以来となる通算4度目の優勝を飾った。 数秒後に試合終了のホイッスルが鳴らされると、雨に濡れながら観戦した4万7000人の観客は歓喜に沸き、拮抗した戦いを終えた選手たちはピッチに倒れ込んだ。 この勝利により、韓国の選手は2年間の兵役を免除されることになる。 韓国の李光鍾(Lee Kwang-Jong、イ・カンジョン)監督は、「28年ぶりの金メダルを獲得
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