【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は5日、タス通信などロシアメディアとの書面インタビューで、韓国と北朝鮮、ロシアによる「3角協力」は韓国とロシアの関係強化においても大変重要な部分とした上で、「いつか3角協力が北に正しい選択をさせる中心的な役割を果たし、朝鮮半島と極東、北東アジアの平和・繁栄はもちろん、ユーラシア大陸に広がる協力と繁栄の基礎になると思う」との認識を示した。 また「ロシアは北との関係を維持しているだけに、北の核問題解決と朝鮮半島の平和定着のための積極的な役割を期待する」と強調した。 北朝鮮の核・ミサイル挑発については、「北はわれわれの対話の提案に応じず、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルによる挑発に続き、6回目の核実験まで強行した」と批判した。その上で、「韓国政府は北の核とミサイルを決して容認しない」とし「国際社会と共に北に核とミサイル計画を完全
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