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北朝鮮と冷戦に関するEreniのブックマーク (2)

  • 【正論】北朝鮮が試みる冷戦構造解体の詭謀 防衛大学校教授・倉田秀也(1/4ページ)

    20日の朝鮮労働党中央委員会総会の決定書には、核実験、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射停止などが盛り込まれたが、核兵器能力を「増殖」させないという意思表明に近い。それらの措置はいずれも不可逆的とも言い難いが、北朝鮮が米朝首脳会談で、トランプ米大統領から「完成」したとする「国家核戦力」の解体を求められることは知悉(ちしつ)している。この会議でも米国に挑むべき「条件闘争」が決定されたに違いない。だがそれを知る手がかりは北朝鮮の過去の言辞にしかない。 ≪「非核兵器地帯化」も念頭≫ 先月初頭、平壌を訪問した韓国政府代表団は、金正恩氏が「朝鮮半島非核化」は金日成以来の「遺訓」と述べたと伝え、北朝鮮側が「朝鮮半島非核化の意思を明確にし、軍事的脅威が解消され、体制安全が保証されれば核を保有する理由がない」と述べたという。 この一文を目にして以来、筆者の脳裏を離れないのが、2016年7月に発せられた政

    【正論】北朝鮮が試みる冷戦構造解体の詭謀 防衛大学校教授・倉田秀也(1/4ページ)
    Ereni
    Ereni 2018/05/02
    4/24“ここで北朝鮮が求めるものの多くは、この地域での米国の拡大抑止の無力化、冷戦構造の解体に等しい。それは、北朝鮮が冷戦終結後、築き上げてきた核・ミサイル能力と、米国が冷戦期に形成した冷戦構造を「取引
  • ポリティカ紙(セルビア)による安倍総理大臣インタビュー

    寄稿・インタビュー ポリティカ紙(セルビア)による安倍総理大臣インタビュー (2018年1月15日付) 「日の安倍総理大臣特別インタビュー:セルビアは西バルカンの安定の鍵を握る」 日の総理が再びベオグラードを訪問するまでにちょうど31年が必要だった。日の安倍総理の訪問の前,1987年の全く同じ日付に,安倍総理の先達の一人,中曽根康弘総理が我が国の首都を訪れている。記録によれば,中曽根総理はユーゴスラビアを公式訪問した最初の総理であったが,ベオグラードを訪れた最初の日の総理ではなかった。というのも,大平総理がチトー大統領の葬儀に参列したためである。ハイレベルの訪問という意味では,1976年に,当時の日の皇太子殿下及び妃殿下,つまり現在の天皇皇后両陛下がユーゴスラビアを訪れている。ユーゴスラビアは日が戦後初めて外交関係を樹立した社会主義国家であった。 国際関係という文脈では,安倍総

    Ereni
    Ereni 2018/01/20
    1987年には,世界で最も影響力のあるメディアが,中曽根総理がベオグラードからレーガン&ゴルビーに対して送った訴えを放映〜米ソの大統領に対して,レイキャビクにおける会談の失敗を乗り越えて核軍縮の交渉に戻るよ
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