タグ

北朝鮮と宮本悟とロシアに関するEreniのブックマーク (3)

  • なぜ北朝鮮の漁船は日本のEEZで荒稼ぎを図るのか?

    北朝鮮北東部の要衝・羅津港(羅先特別市)に入港する北朝鮮の漁船(写真:2019年8月13日、筆者撮影) 2019年10月7日に日の排他的経済水域(EEZ)にある大和堆の周辺で水産庁の漁業取締船と北朝鮮籍漁船が接触し、漁船が沈没した。沈没した漁船の船員約60名は全員無事に水産庁の漁業取締船に救助され、近くを航行していた別の北朝鮮船に引き取られたという。 なぜ船員に事情聴取をしなかったのかという声があるが、それは難しい。日まで連れてきたのならばともかく、EEZは領海ではないので、操業の明らかな証拠でもなければ、強制的に事情聴取はできない。現場では任意での事情聴取を打診したそうだが、同意を得られなかったという。 しかし、10月12日に朝鮮外務省のスポークスマンは、次のように日を批判した。「日政府の当局者らとメディアは、我が漁船が取り締まりに応じず、急旋回をしたために自国の取締船とぶつかっ

    なぜ北朝鮮の漁船は日本のEEZで荒稼ぎを図るのか?
    Ereni
    Ereni 2019/10/29
  • なぜ北朝鮮はアメリカと非核化協議を始めることになったのか/宮本悟 - SYNODOS

    2018年3月5日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長を団長とする韓国特使団が訪朝、北朝鮮の最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)と会談した。3月6日、金正恩が非核化問題の協議と米朝関係の正常化のために、アメリカと対話ができると語ったと、韓国側が発表した。金正恩は、軍事的脅威が解消され、北の体制の安全が保障されれば、核を保有する理由はないとも語ったという(注)。 (注)「体制保障」や「体制保証」という単語は北朝鮮にないので、おそらく「平和の保障」を韓国が解釈して「体制の安全の保障」にしたと考えられる。 さらに、3月8日に訪米した鄭義溶が、金正恩が米朝首脳会談の早期開催の意志があると語ったと、ドナルド・トランプ米大統領に伝える。そして、トランプから5月までに会うという返事を得た。この結果、北朝鮮の非核化に向けて、米朝首脳会談が開催される可能性が出てきた。 トランプは4月9日に、ホワイ

    なぜ北朝鮮はアメリカと非核化協議を始めることになったのか/宮本悟 - SYNODOS
    Ereni
    Ereni 2018/05/08
    た上に、アメリカに対する核抑止力が完成したと認識したことで、南北対話を始められたと考えられよう』『瀬戸際外交の流布は、北朝鮮を本気で核兵器開発に邁進させて事態を悪化させる一因になったのかもしれない』
  • 環日本海経済研究所 ERINA

    公益財団法人環日海経済研究所(ERINA)は、新潟県をはじめ11の県、新潟市、民間企業8社の出捐により、北東アジア経済圏の形成・発展に寄与し、国際社会・地域社会に貢献することを目的に、1993年10月に財団法人として新潟市に設立され、2023年3月31日をもって解散いたしました。公益財団法人環日海経済研究所(ERINA)の実績をアーカイブとしてここに公開します。 ERINAは新潟県立大学北東アジア研究所へ移行しました。

  • 1