閣僚の失言・謝罪・辞任 相次ぐ安倍政権 “多弱野党”の対応を問う わずか1週間で4大臣の不祥事 その背景は… 国会議論の在り方 日本と英国の違い 野党の武器「質問主意書」が増加する理由とは? ゲスト 逢坂誠二(立憲民主党 政務調査会長) 渡辺 周(国民民主党副代表) 山口真由(元財務官僚/ニューヨーク州弁護士) 金井辰樹(東京新聞 編集局次長) 消費増税から1か月 日本の分配政策は公平なのか 貯め込む「内部留保」過去最高463兆円 なぜ日本の賃金は上がらないのか? 大企業と富裕層優遇に庶民から怒りの声 広がる格差、没落する中間層に打つ手は… ゲスト 山本幸三(元地方創生担当相) 森永卓郎(獨協大学経済学部教授) 磯山友幸(経済ジャーナリスト)
“スタジオが取材現場になる!”BS-TBSの報道番組『報道1930』。前日の放送内容のまとめを配信中!10月25日のテーマは「日本各地に寄港100回超の衝撃!“制裁の抜け穴”は…」毎週月曜~金曜よる7時30分~8時54分生放送!『報道1930』公式HP:https://www.bs-tbs.co.jp/houdo...
「国連制裁違反に関与した船舶が、日本に頻繁に入港している」 最近、韓国政府は国連等で、日本政府による「国連制裁違反」との批判を強めている。日本からすれば、韓国が難癖をつけてきたと思うだろうが、残念ながらこれは事実である。 2018年8月以降、韓国政府は計10隻の国連制裁違反船舶の入港を禁止した。たしかにその中には、日本へ頻繁に寄港する船舶も複数含まれている。 例えば、うち1隻にトーゴ船籍の貨物船「Tai Xin号」がある。この船は18年8月以降、少なくとも3回、日本に寄港しており、その際、海上保安庁が立ち入り検査を行っていた。直近では大阪港で19年7月16日に検査が実施されている。検査だけで3回ならば、日本の港への入港実績はもっと多いはずだ。さらにもう一隻ベリーズ籍の貨物船「XIN YANG688号」も日本に寄港している。国際海事機関(IMO)の船舶…
安全保障問題専門家(元・国連安保理北朝鮮制裁専門家パネル委員)古川勝久さん 「こんにちは! 徐社長!」 2018年8月2日、大阪市西区にある美濃物流株式会社の徐正健社長は、中国・大連市所在の物流会社の中国人女性(A氏)からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて初めて連絡を受けた。日本から酵素飲料を中国に輸入したいので、日本側で輸出代行業務をお願いしたいとの話だった。知人の紹介である。 「早く進めましょう」「今後、御社の取引量は増えますよ」 当時のSNSの通信記録を見ると、A氏は徐社長に取引を積極的に持ち掛けていたことがわかる。だが8月14日になると突然、話の流れが変わった。 「大連から日本向けの貨物輸送業務をお願いしたい」 コンテナでメルセデス・ベンツ2台を大連港から大阪港まで送るので、それを他の船に積み替えて中国に再度戻してほしいという。大連港では車両の積み替えが規制さ
【ソウル聯合ニュース】韓国野党「正しい未来党」の河泰慶(ハ・テギョン)国会議員は12日、国会で記者会見を開き、「日本がイランなどいわゆる『親北』(親北朝鮮)国家に大量破壊兵器物資を密輸出した事実を確認した」と主張した。 河氏は日本の警察庁が発表した「大量破壊兵器関連物資など不正輸出事件一覧表」を分析した結果、「日本(の企業)が2017年に核兵器開発に利用できる誘導炉をイランなどに密輸出し、摘発された」と指摘。「国連の対北制裁が実施された2006年10月以降、日本の大量破壊兵器物資の不正輸出事件は16件」として、「(16件は)処分を受けた事例のため、警告などの行政措置とは区分され、意味が重い」と述べた。 また、「16年に日本の企業が大量破壊兵器の開発などに転用される可能性がある振動試験装置の制御用プログラムを中国に5年間密輸出したが、警告措置にとどまった事例も見つかった」と明らかにした。 そ
韓国国会国防委員会所属の河泰慶(ハ・テギョン)議員(正しい未来党)が「日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した事実が日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料で確認された」と明らかにした。 河議員は11日、国会政論館で記者会見を開き、「最近、日本の一部で韓国の政府資料を引用しながら『韓国が核兵器に使われるフッ化水素を北朝鮮に密輸出していたかもしれない』などの詭弁を弄する中で、日本の資料ではむしろ『日本が北朝鮮にフッ化水素を密輸出して摘発された』と報告して波紋が予想される」と話した。 続いて「韓日関係が最悪に向かって突き進んでいる状況で、日本は感情的な対応を自制しなければならない。ごり押し主張を繰り返せば、日本が国際社会で孤立する」としながら「日本は直ちに不当な輸出規制を撤回するべき」と主張した。 河議員が紹介したCISTECの資料「不正輸出事件の概要」によると、日本で
韓国で兵器に転用可能な戦略物資が違法に輸出され摘発された件数はこの4年間で156件にのぼることが韓国政府の資料で分かりました。韓国政府は、戦略物資の管理制度のもと適切に摘発されていることを示すものだとしていますが、日本政府は韓国向けの輸出規制を厳しくした背景に貿易管理の体制が不十分であることをあげ、安全保障上の必要な措置だと説明しており、今後、議論になることも予想されます。 その資料によりますと摘発件数は、ことし3月までの4年間に156件にのぼり、このうち「フッ化水素」は、UAE=アラブ首長国連邦やベトナムに輸出されていました。これについて産業通商資源省は「韓国の企業がUAEやベトナムなどに許可なく輸出した戦略物資の中に、日本で生産されたフッ化水素は含まれていない」というコメントを発表しました。 また韓国の専門家によりますと北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョ
韓国から戦略物資ダダ洩れ?優遇措置撤廃で怒る韓国の「不正輸出」リスト入手 専門家驚愕…戦略物資の不正輸出は4年間で156件も 日本政府によるフッ化水素など3品目の韓国への輸出優遇措置撤廃を受け、韓国は激震に見舞われている。「不当だ!」との怒りや、「国内生産すべき!」という勇ましい対策案、「対応が遅い!」との韓国政府批判、「日本製品不買」のPR、「次の制裁はこれかも」との悲観論など、メディアは上を下への大騒ぎだ。 本質はあくまで「輸出管理の優遇措置撤廃 」 今回の日本政府の措置の本質は、あくまでフッ化水素などの韓国向け輸出管理優遇措置撤廃である。そして撤廃の理由について経産省は「日韓間の信頼関係が著しく損なわれた」事と、「大韓民国に関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が発生した」事の2点を挙げている。経産省はいわゆる徴用工を巡る問題での韓国政府の対応なども引き合いに出しているので、信頼関係の
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が崖っぷちに立たされた。日本政府が、韓国向け半導体素材の輸出管理強化を公表した際、「韓国側の輸出管理に不備があり、『不適切事案』が複数発生した」と説明したからだ。与党幹部からは、軍事転用可能な戦略物資が韓国経由で行方不明になっているという衝撃情報も流れた。韓国で報じられた、北朝鮮とイランの名前。日本と米国が注視する「韓国の重大疑惑」と、文政権への不信感とは。今回の措置は「制裁・報復」ではなく、「安全保障上の対応」だった。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。 ◇ 「韓国が騒いでいるが、『Shut up!(黙れ)』だ。日本が100%正しい。ドナルド・トランプ米大統領は、文大統領が大嫌いだ。文政権下の韓国は『同盟国を裏切る敵性国家』と見て、激怒している」 旧知の米情報当局関係者はそう語った。 日本政府が下した2つの決断((1)『フッ化ポリイミド』『レジ
韓国で強い反発…日本製品不買運動も 日本政府による韓国への半導体材料の輸出管理規制強化を受け、韓国ソウルで7月5日、一部の小売業者による日本製品の販売中止を宣言するデモが行われた。 この記事の画像(10枚) デモ参加者: 日本製品を不買する!不買する!不買する!不買する デモではユニクロやホンダなど日本製品のロゴが書かれた箱を足で踏みつぶすパフォーマンスも行われた。 韓国マート協会 ホン・チュンホ理事: 韓国企業ならば大企業も日本製品販売中止に参加すべき 軍事転用可能な物品が北朝鮮に!? 日本で発動された韓国向け半導体材料などに対する今回の措置の背景について自民党・萩生田幹事長代行は4日BSフジのプライムニュースに出演し「(化学物質の)行き先が分からないような事案が見つかっているわけだから、こうしたことに対して措置をとるのは当然だと思う」と話した。 経済産業省の幹部によるとこれらの化学物質
7月10日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(写真)は、韓国のテクノロジー企業向け材料に対する日本の輸出規制強化は長期化する可能性があるとし、国内企業が日本のサプライヤーへの依存を減らせるよう支援する方針を表明した。提供写真(2019年 ロイター/TT News Agency) [ソウル 10日 ロイター] - 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、韓国のテクノロジー企業向け材料に対する日本の輸出規制強化は長期化する可能性があるとし、国内企業が日本のサプライヤーへの依存を減らせるよう支援する方針を表明した。 日本政府は今月1日、韓国向け半導体材料の輸出規制を強化すると発表した。[nL4N2421ES] 文大統領は、韓国複合企業上位30社の幹部との会議で「この問題の解決に向けたわれわれの外交努力にもかかわらず、この状況が長期化する可能性を排除することはできない」と述べた。 日本の
2回目の米朝首脳会談が何の成果なく終わったという便りが北朝鮮住民の間で急速に広まっていると米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)が4日(現地時間)、報じた。 この日、平安北道(ピョンアンブクド)のある消息筋はRFAを通じて「中国と隣り合わている新義州(シンウィジュ)などの国境地域では越南(ベトナム)で行われた2回目の朝米(米朝)首脳会談が完全に失敗に終わったという便りがいつのまにか広まっている」とし「われわれ〔金正恩(キム・ジョンウン)〕が核を放棄して米国に経済制裁を解いてほしいと要求したが、米国大統領が断ったせいで、何の合意も成果もなく会談が終わったという便りが急速に広まっている」と伝えた。 続いて「密輸人の口を通じて朝米首脳会談失敗の便りが非常に詳しく伝播している」とし「住民たちが不思議に思っているのは、今回の会談で最高尊厳が寧辺(ヨンビョン)核施設まで差し出すと言ったのに、なぜ米国大
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