北朝鮮報道には大きく抜け落ちているものがある。 過去に国連安保理による制裁が決議されているのに、なぜ9月9日の5回目の核実験に至るまで、北朝鮮は計画通りに核開発とミサイル実験を進められたのだろうか。制裁がどのように行われ、どんな人や組織が摘発されたのか、その実態については、何の検証も報じられていない。 5回目の核実験を受け、各国の首脳は「国際社会への深刻な脅威」と表明し、「国連の安全保障理事会が制裁強化へ」と報じられている。しかし、「制裁だけで核・弾道ミサイル計画を断念させるフェーズはとっくに過ぎています。今になって脅威を認識してももう遅い」と話すのは、今年4月まで5年間、国連安保理1718委員会専門家パネルのメンバーだった古川勝久氏である。 1718委員会とは、06年の北朝鮮の最初の核実験に対して、安保理が採択した制裁決議「1718号」の履行を監視・調査する組織である。安全保障の専門家で
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