河野太郎外相は12日夜(日本時間13日未明)、北朝鮮の人権状況を討議する国連安全保障理事会の公開会合で日本人拉致事件が取り上げられたことに関し「国際社会から強いメッセージを出すことができた」と評価した。訪問先のパリ市内で記者団の質問に答えた。 拉致被害者曽我ひとみさんの夫チャールズ・ジェンキンスさん、増元るみ子さんの母信子さんが相次いで亡くなったことについて「ご冥福をお祈りしたい。安倍晋三首相もこの政権で拉致問題を解決する強い意思を持っている。しっかり努力する」と強調した。(共同)
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