2017年4月11日 15時33分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 韓国外務省が11日、1986年の外交文書を公開した 北朝鮮は1957年から27年間、の民族教育事業に約350億円を送金 教育援助費と奨学金も送金しており、総額は477億円に達するという 韓国外務省が11日に公開した1986年の外交文書によると、北朝鮮は1957年から1984年まで27年間にわたり、在日本朝鮮人総連合会()の民族教育事業に約350億円を送金。の設立や運営を支援したとなっている。 このニュースが大きく取り上げられているが、北朝鮮がに送った金額はこれがすべてではない。の機関紙・朝鮮新報によれば、北朝鮮は昨年4月まで162回にわたって「教育援助費」と「奨学金」をに送金しており、その総額は477億8799万390円に達する。 これについては、「が北朝鮮に送ったカネの方が多いはずだ」
北朝鮮で駐英公使を務め、同国の外交政策を熟知する太永浩(テヨンホ)氏は、インタビューの中で拉致問題に対する北朝鮮側の論理に加え、核・ミサイル開発が国内統治に不可欠である点や、苦境に立たされる外交活動の舞台裏にも言及した。その北朝鮮を率いる金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は1日、新年の辞(施政方針)で何を発信するのか、国際社会の注目が集まる。【北朝鮮情勢取材班】 拉致問題は2002年9月と04年5月、小泉純一郎首相(当時)と金委員長の父金正日(キムジョンイル)総書記による日朝首脳会談の結果、拉致被害者5人とその家族の帰国が実現する一方、横田めぐみさんら8人の「死亡」が伝えられた。北朝鮮は14年になって金正恩氏直轄組織の特別調査委員会を設置しながらも、核実験に伴う日本の制裁を理由に16年2月、「調査中止、調査委解体」を表明し、被害者の安否に関する調査結果を…
【朝鮮大学校 60年の闇(上)】小池百合子都知事、朝鮮大学校認可取り消し視野 美濃部亮吉氏が政府無視、強引に認可 9月2日、都知事の小池百合子は執務室に籠もり、拉致問題に関する政策を幹部から聴取中に突然、こう言い放った。 「拉致問題はしっかりやる。どうしたらよいか考えてほしい」 小池の言動に押された幹部の説明がほころびを見せ始める。議論の過程で朝鮮大学校を含めた朝鮮学校が朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の強い影響下にあると結論づけた平成25年の都調査報告書が、ホームページ(HP)からいつの間にか削除されていたことが明らかになったのだ。気色ばんだ小池が再掲載を指示。すぐに朝鮮学校の問題点を含めた報告書がHPにアップされた。即断即決だった。 小池がこの問題に強い関心を抱くのは、国会議員時代に拉致議連副会長を務めて知見があったからだけではない。自身が冒頭解散をちらつかせた都議会との対決構図を浮き
2017年04月05日12:00 by 加藤健 国連制裁改正で北朝鮮スパイを追放しよう! いまチャンス! カテゴリ外貨獲得阻止・分断作戦 ken_kato ★ ドイツ公共放送が取り上げた! ロビー活動にご参加いただいている皆様、間近に迫った北朝鮮の核実験は、私たちにとって大チャンスです! いま制裁強化策を提言すれば、通るかも知れません! 現在マトモな国連安保理理事国は、「どうやって制裁を強化しようか?」と検討中です。ところが制裁強化策を専門に研究している人は、意外と少ないです。私たち一般人の提案でも、現実的でしっかりした内容なら、通る可能性が十分あります。例えばレベルは落ちますが、私が過去報告した北朝鮮工作員の情報は、国連専門家パネル報告書にちゃんと掲載されました。非常時は、肩書でなく内容で評価されるのです。 このチャンスを逃したら損です! 一緒に訴えませんか? 幸先よく私の訴えを、4月3
朝鮮大学校(東京都小平市)元幹部、朴在勲容疑者(49)が、北朝鮮の対外情報機関「225局」の指示のもと、日本を経由した韓国での政治工作を主導していたとされる事件。取り締まりが厳しい韓国を避けて、日本を拠点に活動を仕掛けていた可能性が高い。警視庁公安部は、組織や活動の実態についても捜査を進めている。 朴容疑者は、朝鮮大学校で経営学部副学部長を務めるかたわら、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の北朝鮮の核ミサイル開発を支援しているともされる「在日本朝鮮社会科学者協会」(社協)副会長にも就任していた。一方、約25年前、朝鮮総連の非公然組織で拉致などに関わったともされる「学習組」への参加も確認されているという。 公安部によると、朴容疑者は平成12年ごろ、225局の勧誘を受け、活動を開始したとみられる。その後は、在日の対南工作活動の拠点責任者として、北朝鮮と韓国を橋渡しする役割を果たしていた。 公
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