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韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日午前、大統領府で年頭の記者会見を行い、日韓関係の悪化について「日本の政治家が政治争点化し、拡散させていくことは懸命な態度ではない」と述べ、日本の対応に問題があるとの認識を示した。日韓が元徴用工訴訟判決などめぐって対立するなか、日本政府が日韓請求権協定に基づいて9日に要請した協議には直接言及しなかったうえ、具体的な解決策も示さなかった。 【写真】文在寅大統領 文氏は「(韓国)政府は司法府の判断を尊重しなければならない」とも指摘。韓国側の対応には問題がないと強調しつつ日本側の対応を批判したことで、日韓関係がさらに悪化するのは避けられない状況だ。 文氏は「韓日が新たな外交関係を結んだが解決できなかった問題がある。韓国が作ったのではない。日本政府は、もう少し謙虚な態度を示すべきだ」と訴えた。 そのうえで、日本企業が元徴用工らに損害賠償するよう命じた韓国大法
【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李有振(イ・ユジン)副報道官は30日の定例会見で、北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の来月12~14日ごろのソウル訪問が推進されているとの報道に関し「報じられた内容について承知していることはない」と述べた。 李副報道官は「金正恩委員長の答礼訪問に関しては、さまざまなシナリオを作って準備中だ」としながら「あらゆる可能性を念頭に置いて議論しており、現在決まっていることはない」と説明した。 この日から開始される南北の鉄道連結に向けた北朝鮮区間の南北共同調査のため、北朝鮮に持ち込まれる油類については、残った場合は全て韓国に持ち帰る予定だと伝えた。今回の共同調査に必要な物資の搬入は、国連安全保障理事会の対北制裁の例外として認められた。 このほか、先月15日の南北閣僚級会談で議論された北朝鮮芸術団のソウル公演、鉄道・道路の南北連結に向けた
ロシアのウラジオストクを訪問している安倍首相はプーチン大統領と会談し、北朝鮮に対する制裁の強化に協力を求めた。プーチン大統領の反応はどうだったのか、現地から佐藤正樹記者が最新情報を伝える。 会談直前に安倍首相はプーチン大統領から強烈な先制パンチを浴びせられており、難しい会談になったとみられる。 プーチン大統領「(北朝鮮に関して)ロシアには具体的な提案もある。北朝鮮へのパイプラインの設置や港の開発などだ」 プーチン大統領は会談の直前に行われたこのフォーラムで、北朝鮮での鉄道網の整備についても言及するなど、日本の主張とは正反対に北朝鮮への経済協力を提案した。 日本やアメリカが、石油の輸出禁止など強力な経済制裁を目指す中、逆に経済協力を提案することで、日米韓の連携に揺さぶりをかける狙いもあるとみられる。 また、北方領土問題については共同経済活動で、海産物の養殖など5つの項目に絞り込むことで合意し
朝鮮半島情勢が緊迫する中、中国が7月30日に挙行した大規模軍事パレードが改めて関心を集めている。実戦に近い形式で行われた異例のパレードでは、最新の大陸間弾道ミサイル(ICBM)のほかにも、陸軍特殊部隊やNBC(核・生物・化学兵器)防護部隊が披露された。中朝国境付近では中国人民解放軍の増強も伝えられており、最悪の影響が自国に及ばないよう手を打っているもようだ。 軍事パレードの冒頭を飾ったのはヘリコプター部隊だった。習近平国家主席ら軍首脳らが見守る中、武装ヘリ36機が飛来し、着陸するや数百人の兵士が銃を構えながら展開、敵陣に迫るという実戦さながらの演習が繰り広げられた。 パレード初参加という陸軍の空中突撃部隊で、指揮官は中国メディアに「迅速な機動力と正確な攻撃力を兼ね備え、これからの戦争で重要な使命を担っている」と強調した。 パレードでは、陸軍特殊部隊も登場。全地形対応可能な車両32台に乗った
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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