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北朝鮮に対する制裁決議の実施状況を調べている国連安全保障理事会の専門家パネルが、北朝鮮への送金に韓国籍の男性が関わった疑いがあるとして調査を始めたことがわかりました。 このうち53歳の男性は、北朝鮮が国外で設立した会社から北朝鮮本国への送金が行われた際、香港に登記されている法人を経由させることで、その仲介を行った疑いが出ています。 また、この香港の法人はロシアに支部があり、その代表には北朝鮮大使館に住所を置く男性が就任しているという情報も寄せられたということです。 国連の専門家パネルは、この男性についての情報の提供を韓国政府に要請していますが、これまでのところ回答はないということです。 国連関係者によりますと、韓国では去年の南北首脳会談以降、北朝鮮に農薬を送るなど、制裁決議違反の疑いがある事例が相次いでいるということです。
(CNN) 韓国当局は30日までに、香港船籍の船が国連安保理の制裁決議に違反して、北朝鮮の船舶に石油精製品を移し替えたとして、同船を拿捕(だほ)したことを明らかにした。 韓国外交部によると、拿捕されたライトハウス・ウィンモア号は、石油精製品を積んで韓国の麗水港を出港し、10月19日に公海上で北朝鮮の船舶に移し替えたという。 米財務省が11月に公開した衛星画像には、10月19日に2隻の船が、公海上で違法な船から船への物資の移し替えを行っている様子が写っている。 同省は、2隻のうち1隻は制裁対象の北朝鮮の船舶「レソンガン1」と特定したが、もう1隻の名前は公表しなかった。韓国当局者は29日、この2隻目の船がライトハウス・ウィンモア号だったか否かを確認することができなかった。 韓国によると、ライトハウス・ウィンモア号には中国人23人とミャンマー人2人が乗っており、船と乗員は現在も韓国で拘束され、取
香港(CNNMoney) シンガポール航空が今年7月、北朝鮮のミサイル発射をめぐる懸念から、アジアと米国を結ぶ航路を変更していたことが分かった。同社の広報担当者が6日、CNNに明かした。 広報担当者によれば、シンガポール航空は北朝鮮による7月のミサイル発射を受け、韓国の首都ソウルと米ロサンゼルスを結ぶ定期便の航路を変更した。同社は今週まで航路変更について公表していなかった。 日本海北部の海域を避けるための航路変更を行ったことにより、同社の航空便は現在、「ミサイルの軌道付近」を飛行していないという。 アジアの航空会社では他の2社がこのほど、北朝鮮が先週発射した弾道ミサイルを目撃したようだと一部の乗務員が報告していることを公表。これを受け、東アジア地域の航路に注目が集まっている。 香港を拠点とするキャセイパシフィック航空によれば、米サンフランシスコ発香港行きの便の乗務員から、北朝鮮が先月29日
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