北朝鮮大使館襲撃に関与。「自由朝鮮」の正体とは リーダーはエール大卒の韓国系アメリカ人で人権団体創設者。FBIとも情報共有 高橋 浩祐 国際ジャーナリスト ウエブサイトに公開された「声明」 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権の打倒を掲げる組織「自由朝鮮」が日本時間の3月27日朝、2月22日にスペイン・マドリードで起きた北朝鮮大使館襲撃事件への関与を認める声明をウエブサイトで公開した。 米朝関係悪化の一因?情報機関が注目するある事件 声明では、この事件をめぐるこれまでの国際報道を真っ向から否定するかたちで、「襲撃(アタック)ではなかった」と主張。中にいた大使館員たちを殴ったりせず、武器も使用していないと述べた。そして、事件を起こした時にはどの国の政府も事件に関わっていないとしながらも、事件後には大使館から持ち出した情報を米連邦捜査局(FBI)と共有したことを認めた。 そもそも、この「自由朝
Ereni 6/27 Privatbank, Regional Investment Bank/ from2009to2016,foreign nationals organised schemes of criminal transactions in order to circumvent the international sanctions regime concerning North Korea & its program of ballistic missiles and conventional weapons, including export of goods&equipment( ラトビア 北朝鮮 制裁 銀行 ウクライナ 財務省 FBI アメリカ マネロン ロシア
ラトビアの銀行当局は国際的な対北朝鮮制裁を逃れようとした試みに関与したとして、国内3行に罰金を科した。 ラトビアの金融・資本市場委員会が27日発表したところによると、バルティクム銀行とプリバートバンクはそれぞれ3万5575ユーロ(約450万円)、地域投資銀行は57万364ユーロの罰金をそれぞれ支払うことに合意した。これら銀行は2009-15年に顧客に関するデューデリジェンスを実施した際、取引自体や受取人について十分な情報を集めなかった。 同委員会は「これらの銀行の顧客数人はオフショア会社や複雑な連鎖取引を使い、北朝鮮に対する国際制裁をかいくぐりそれぞれの銀行口座から資金を移動させた」と説明した。 ラトビアは旧ソ連各国との金融上の結びつきが強く、過去にはロシアやモルドバなどに関連した資金洗浄(マネーロンダリング)疑惑で批判されたことがある。今回の対北朝鮮制裁違反は、米財務省と連邦捜査局(FB
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