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北朝鮮とIAEAと非核化に関するEreniのブックマーク (3)

  • 北朝鮮寧辺の原子炉が稼働停止 燃料再装填の可能性=IAEA | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】国際原子力機関(IAEA)は北朝鮮北西部・寧辺の5メガワット(MW)原子炉が昨年12月初めから稼働していないとしながら、新たな燃料が装填(そうてん)された可能性を指摘した。現在開催中の年次総会に先立ちまとめられた北朝鮮の核問題を巡る報告書の内容が18日、IAEAホームページで確認された。 報告書は昨年8月以降、寧辺核施設一帯の動向を観察してきた結果、「原子炉が稼働を停止した兆候がとらえられた」と記した。8月中旬までは明らかな稼働の兆候が見られていたが、8月末から11月末までは断続的に稼働する動きがあり、12月初め以降は稼働する様子は全くないという。稼働を停止した期間は、使用済み核燃料を取り出して新たな燃料を装填するのに十分な長さだったと指摘した。 寧辺ではプルトニウムを抽出する再処理工場である放射化学研究所と軽水炉の建設現場も、それぞれ昨年後半を境に特記すべき活動兆候

    北朝鮮寧辺の原子炉が稼働停止 燃料再装填の可能性=IAEA | 聯合ニュース
    Ereni
    Ereni 2019/09/18
    12月初めから稼働せずも、新たな燃料が装填された可能性。北核問題巡る報告書。核燃料棒製造工場内で遠心分離器のあるウラン濃縮施設が使用された兆候。軽水炉では,原子炉の部品が製造され,原子炉建屋に搬入する動き
  • 米朝首脳会談と同時期 北朝鮮が核施設で活動か IAEA指摘 | NHKニュース

    IAEA=国際原子力機関の定例の理事会がオーストリアで始まり、天野之弥事務局長は、北朝鮮が2回目の米朝首脳会談と同じ時期に、ニョンビョン(寧辺)にある核施設で活動を続けていた兆候があると指摘しました。 この中で天野事務局長は、ニョンビョンにある核施設で、2月末の時点で、軽水炉の建設に関わる動きと、ウラン濃縮施設の稼働を示す兆候が確認されたと指摘しました。 その一方で、黒鉛減速型の実験用原子炉が去年12月以降、稼働している兆候はなく、使用済み核燃料の再処理を示す動きもなかったと述べました。 天野事務局長は「何を目的とした活動かはわからない」としていますが、北朝鮮が2回目の米朝首脳会談と同じ時期に、核関連施設での活動を続けていたことになります。 一方、天野事務局長は演説後の記者会見で、米朝首脳会談の結果について触れ、「いずれは合意に至ると期待したい」と述べたうえで、米朝の合意に基づく北朝鮮の査

    米朝首脳会談と同時期 北朝鮮が核施設で活動か IAEA指摘 | NHKニュース
    Ereni
    Ereni 2019/03/07
    IAEA定例理事会 天野事務局長冒頭演説、入手した衛星写真等で分析を続けている北の核開発について言及。寧辺の核施設で、2月末時点で,軽水炉の建設に関わる動きと、ウラン濃縮施設の稼働を示す兆候が確認されたと指摘(
  • IAEA報告書、北朝鮮の核開発「進展」 - 日本経済新聞

    国際原子力機関(IAEA)は2017年8月以降の北朝鮮の核開発について年次報告書をまとめた。北朝鮮が「完全な非核化」を目指すと宣言した4月末の南北首脳会談の前後に一部施設が稼働していた形跡があると指摘し「核開発は継続し、さらに進展している」と懸念を示した。非核化に逆行する動きが相次いでおり、米朝交渉にも影響する可能性がある。報告書は20日付で、天野之弥事務局長が9月に開かれるIAEAの年次総会

    IAEA報告書、北朝鮮の核開発「進展」 - 日本経済新聞
    Ereni
    Ereni 2018/08/25
    8/23 2017年8月以降の核開発 年次報告書/寧辺の核施設で蒸気排出や冷却水排水。軽水炉建設敷地でも,18年管理棟の様な建物が新たに確認された。4月下旬〜5月初旬再処理施設の放射化学研究所で蒸気プラントが活動した形跡
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