ドナルド・トランプ米大統領が24日に米朝首脳会談の中止を表明したことが、事前に製作された首脳会談の記念コインの人気急上昇に貢献しているもようだ。 最も注目を集めているのが、米国防情報システム局傘下のホワイトハウス通信局(WHCA)が製作した記念コインで、トランプ大統領と向かい合う形で、「最高指導者」という文言と共に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の横顔が彫られている。
[ソウル/ワシントン 2日 ロイター」 - 脅迫と兵器開発の1年を経た北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は、国際的圧力をかわしつつ、核兵器を温存するための道具として、韓国で2月開催される平昌冬季五輪を利用しようとしている。 1月2日、脅迫と兵器開発の1年を経た北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長は、国際的圧力をかわしつつ、核兵器を温存するための道具として、韓国で2月開催される平昌冬季五輪を利用しようとしている。写真は1日、平壌で新年の辞を述べる金正恩氏。提供写真(2018年 ロイター) 正恩氏は1日発表した「新年の辞」で、朝鮮半島の緊張緩和を呼びかけ、平昌冬季五輪に選手団を派遣する用意があると述べた。 国際的に孤立する北朝鮮との対話を再開し、さらなる核やミサイル実験によって五輪を邪魔されることのないよう、韓国政府は北朝鮮選手団の大会参加を求めていた。 正恩氏の今回の発言には、韓国と米国両政府のあ
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