外国為替市場で臆測が高まる中で、南アフリカ共和国の大統領と同じ名前の人工衛星が行方不明になると何が起きるだろうか。 南アの通貨ランドは9日、混乱の中で1%余り急伸し、10分足らずで値を戻した。急騰のきっかけは、ニューヨーク時間同日午前6時(日本時間午後8時)前に入ってきたズマ大統領が突然辞任したとの誤報で、同大統領をあまり好感しない投資家らは与党アフリカ民族会議(ANC)のラマポーザ議長率いる新政権発足を期待した。
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