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厚労省と学問に関するEreniのブックマーク (5)

  • アルツハイマー研究、データ改ざんの疑い指摘 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東大など全国38の医療機関が参加するアルツハイマー型認知症の早期発見に関する国の大規模研究で、データの一部に不適切な処理が行われたとの指摘があり、厚生労働省は関係者からの聞き取り調査を開始した。 同研究は、国や製薬会社などが計約30億円を出し、2007年度から東大の岩坪威教授(神経病理学)を代表研究者に行われている。今年3月末に報告書が提出される予定だ。 不適切と指摘されているのは、研究に協力した545人の高齢者に対する心理試験データ。30分後に記憶を再生・確認する検査で、1時間後に行ったとの記載を、後に、40分後に検査したことに書き換えるケースがあったとしている。研究班の杉下守弘・元東大教授は「これはデータの改ざんだ。他にも条件に合わない患者の登録が多数行われており、研究の信頼性を損なう」と訴えている。 これに対し、岩坪教授は今月6日、「改ざんはない」とする調査結果を厚労省に提出。同教授

  • 先端医療激しい競争、成果急いだ可能性 改ざん疑い:朝日新聞デジタル

    アルツハイマー病の治療法確立を目指す国家プロジェクト「J―ADNI」でデータ改ざんの疑いが浮上した。先端医療を巡る国際競争の激化で研究倫理がゆがんだ可能性がある。 「途中データでも良いので至急ご提出いただけないか」。仕事始めの6日、検査データを検証する責任者の朝田隆・筑波大教授と杉下守弘・元東大教授のもとへ、岩坪威・東大教授が代表を務めるJ―ADNIの「データセンター」からメールが届いた。今年度内に成果を公表するため焦っていると2人は受け止めた。 2007年の研究開始以来、J―ADNIでは成果を示す論文が出ていない。朝田教授は「岩坪さんは官庁から『早く業績を』とやんややんやと言われ、立場上成果を出したいのだろう」と推し量りながら言った。「2割近くのデータは使えない。功を焦るべきではない」

    先端医療激しい競争、成果急いだ可能性 改ざん疑い:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2014/01/10
    渡辺周、青木美希記者 アルツハイマー 国家主導の実態、という視点。この疑惑が事実ならもうダメだろう。 岩坪威・東大教授 朝田隆・筑波大教授、杉下守弘・元東大教授
  • 東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは

    前回、ハフィントンポストのご厚意もあり、東京大学を始めとする国公立大学のガバナンスの問題について論じさせていただいた。それでなくとも、2013年夏からの半年間で、論文改竄の加藤茂明元教授のグループ、政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授による研究費詐取問題、そして後見人サポート機構のパワハラ・横領問題と、立て続けにスキャンダルに見舞われている。

    東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは
    Ereni
    Ereni 2014/01/10
    海野吉臣 プロジェクト開始初期2008年末から、東大外の心療内科医らから内部告発、問題指摘あり。製薬メーカー寄合組織への改善要望も/著者、検索でもう一件の東大スキャンダルしか引っ掛からないが何者?
  • 国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査:朝日新聞デジタル

    国と製薬会社が33億円を投じ、認知症の7割を占めるアルツハイマー病の早期発見を目指す国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」で、臨床試験のデータが改ざんされた可能性が浮上し、厚生労働省は調査を始めた。一定の時間を経た後に記憶を確かめる検査で時間を書き換えたり、不都合な症状を削除したりしていた疑いがある。先端医療を巡る国際競争が過熱する中で、日の研究への信用が失われかねない事態だ。 J―ADNIはアルツハイマー病の兆候を調べ、早期治療や新薬開発に役立てるのが目的。物忘れなどの症状と脳画像や血液との関連を研究する。これまで経済産業省、厚労省、文部科学省が計24億円、製薬会社11社が計9億円を支出し、認知症研究の第一人者である東大の岩坪威教授(神経病理学)を代表に全国38の医療施設が参加。製薬会社などがつくる「バイオテクノロジー開発技術研究組合」が事務局を担う。 改ざんの疑いがあるのは、20

    国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査:朝日新聞デジタル
  • 国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    国と製薬会社が33億円を投じ、認知症の7割を占めるアルツハイマー病の早期発見を目指す国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」で、臨床試験のデータが改ざんされた可能性が浮上し、厚生労働省は調査を始めた。一定の時間を経た後に記憶を確かめる検査で時間を書き換えたり、不都合な症状を削除したりしていた疑いがある。先端医療を巡る国際競争が過熱する中で、日の研究への信用が失われかねない事態だ。 J―ADNIはアルツハイマー病の兆候を調べ、早期治療や新薬開発に役立てるのが目的。物忘れなどの症状と脳画像や血液との関連を研究する。これまで経済産業省、厚労省、文部科学省が計24億円、製薬会社11社が計9億円を支出し、認知症研究の第一人者である東大の岩坪威教授(神経病理学)を代表に全国38の医療施設が参加。製薬会社などがつくる「バイオテクノロジー開発技術研究組合」が事務局を担う。 改ざんの疑いがあるのは、

    国主導のアルツハイマー病研究で改ざんか 厚労省調査 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    Ereni
    Ereni 2014/01/10
    NHKでは改竄に触れてないが、内部文書入手とあるからNHKは裏が取れてない?日本の臨床試験はもうダメなんじゃ/『なぜ書き換えたか覚えていないが、基準に合わせて多少データを修正することはよくある』
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