こちらはJBpress Premium会員(有料会員)限定のコンテンツです。 有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてお読みください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料
マット安川 フランス・パリ取材から戻ったばかりの小山和伸さんをお迎えして、衝撃的なテロ事件後の現地の様子や日本との報道の違いなど、詳しくお聞きしました。 小山 和伸(おやま・かずのぶ)氏 神奈川大学経済学部教授。経済学博士(東京大学)。横浜国立大学経営学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門分野は、経営管理論、組織論、戦略論、技術経営論。著書に『救国の戦略』(展転社)、『戦略がなくなる日』(主婦の友新書)など。(撮影:前田せいめい、以下同) 小山 例のテロ事件が起きた3日後、1月14日にパリに行きました。自動小銃で武装して市内をパトロールする軍人たちとすれ違ったりしました。パリであんな光景を見るのは初めてです。 現地の方たちと話しましたが、フランス人はイスラム系の人と共存していると盛んに言うんですね。アメリカなどはまだけっこう人種差別が目につきますが、たしかにフランスでは白人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く