平壌の金日成広場で行われた金日成主席の誕生105周年慶祝閲兵式を観覧する金正恩朝鮮労働党委員長=2017年4月15日、朝鮮中央通信=朝鮮通信 核兵器や弾道ミサイルの開発を加速させる北朝鮮に対し、国際社会の懸念が日々高まる。国連安全保障理事会は繰り返し制裁決議を採択し、包囲網を狭める。だが、北朝鮮はフロント企業を利用した不正な国際金融取引や、他国の金融機関を標的にしたサイバー攻撃による資金奪取など錬金術を駆使し、包囲の網をくぐり抜ける。【ワシントン会川晴之、岩佐淳士】
Syrian government troops are continuing their large-scale offensive in Aleppo Russia and China have vetoed a draft resolution at the UN Security Council that called for a seven-day ceasefire in Syria's embattled city of Aleppo. Russia said the document infringed the council rule allowing countries 24 hours to consider the final wording. The US dismissed this as a "made-up alibi", saying Russia wan
シリア情勢(安保理審議等) 2016年12月06日 09:47 シリアロシア シリア情勢に関し、アラビア語メディアの報じるところ、断片的ながら次の通り ・安保理は5日(現地時間)NZ等提出のアレッポにおける7日間停戦に関する決議案を採決し、ロシアと中国の拒否権で、これを否決した。 なお、両国とともに、決議案に反対したのはベネズエラで、棄権したのがアンゴラの由 (安保理での投票態度はその国の国際政治上の立場を反映するが、ベネズエラの反対はともかく、アンゴラが棄権したのは興味深い…昔の親ソから中立的に変わったのか?) ロシア代表は、決議案はアレッポの人道的な状況をさらに悪化させる可能性があるとして、これまでも反政府軍は停戦を利用してきたこと、また米政府内にはロシア外相とケリー長官のアレッポに関する合意をサボタージュしようとする勢力があると批判した由 これに対して、米代表は、ロシアは空想上の話を
ウクライナ・ドネツクで、マレーシア航空機撃墜の犠牲者の遺族が現場にささげた花とぬいぐるみ(2014年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/BULENT KILIC 【7月30日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は29日、ウクライナで昨年にマレーシア航空(Malaysia Airlines)のMH17便が撃墜された事件をめぐり、責任を追及する特別法廷を設置する決議案を採決していたが、ロシアが拒否権を行使し、否決された。 採決に先立ち会議は、昨年7月17日の事件で犠牲になった298人を悼み黙とうから始まった。 採決では、国連安保理の15か国のうち11か国が賛成したが、ロシアが拒否し、アンゴラ、中国、ベネズエラが棄権した。 決議案は、オーストラリア、ベルギー、マレーシア、オランダ、ウクライナが作成したものだった。賛成した英国、フランス、米国は、親ロシア派の
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