7月6日、ロシアは、北朝鮮による4日のミサイル発射実験について、大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなく中距離弾道ミサイルだと主張し、北朝鮮を非難する国連安全保障理事会の報道声明案に異議を唱えた。写真は5日、国連安保理に出席するロシアのサフロンコフ国連次席大使(2017年 ロイター/Mike Segar) [国連 6日 ロイター] - 外交筋らによると、ロシアは6日、北朝鮮による4日のミサイル発射実験について、大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではなく中距離弾道ミサイルだと主張し、北朝鮮を非難する国連安全保障理事会の報道声明案に異議を唱えた。 声明の発表には15理事国すべての同意が必要。ロシアの国連代表団は、米国代表団が作成した草案の修正を提案したと話している。 この声明に関する理事会の同意を得るため、米国側がロシア側との交渉を続けるかどうかは今のところ不明。 国連による対北朝鮮制裁強化を目指す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く