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地震と火山に関するEreniのブックマーク (4)

  • 富士山の噴火予知は、なぜ難しいのか 富士山科学研究所・火山学者の声を聞く(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    全国各地で火山が活発化し、沈黙を続ける活火山・富士山に注目が集まっている。前編に続き、富士山の麓に拠点を構える山梨県富士山科学研究所 火山防災研究部 部長の内山高主幹研究員と、常松佳恵研究員に話を聞いた。 前篇では、富士山は2000年末~2001年にかけて、低周波地震が月に100~200回ほど観測されたが、ここ最近は月に多くても50回程度で、地下水の状況等を踏まえても「平常的な観測状況」と見られていることを伝えた。1707年の「宝永大噴火」から308年間、沈黙を続ける富士山は「いつ噴火してもおかしくない」と言われ続けている。2000年末~2001年には、噴火こそ起こらなかったものの、この時にマグマの動きが活発化したのではないかと見られている。 後篇では、富士山の噴火の予知がなぜ難しいのか、そして、火山観測とシミュレーションの重要性について紹介したい。 特殊な山「富士山」 ● 東西に引き裂か

    富士山の噴火予知は、なぜ難しいのか 富士山科学研究所・火山学者の声を聞く(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/07/26
    6.27 堀川晃菜
  • 富士山、2001年に活発化するも「いまは平常」 富士山科学研究所・火山学者の声を聞く(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    6月16日、浅間山が小噴火したとのニュースで、お昼のワイドショーは持ちきりだ。昼時にビジネスマン同士の会話を聞いていると、「次はいよいよ富士山か」と呟く人もいれば、「まだ大丈夫だろ」と楽観的な人もいた。 2014年9月に御嶽山が噴火、2015年5月には箱根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、口永良部島の新岳が噴火。連日のように、火山活動に関するニュースが飛び交う。これだけ火山活動のニュースを見聞きすれば、「これも、あれも関係があるのでは」と過敏になる人もいるだろう。 日の地下でいま、何が起こっているのか? 地震との噴火の関係は? 富士山は大丈夫なのか? 富士山のことは、どこまで分かっているのか・・・。 富士山を多角的に研究している山梨県富士山科学研究所 火山防災研究部部長の内山高主幹研究員と常松佳恵研究員の2人に話を聞いた。

    富士山、2001年に活発化するも「いまは平常」 富士山科学研究所・火山学者の声を聞く(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/07/18
    6.19 低周波地震/同研究所所長の藤井敏嗣氏(火山噴火予知連絡会会長、東京大学名誉教授)は「現在の状況は貞観地震の時に似ている」との見方を示している。
  • 箱根山に火口周辺警報 警戒レベル引き上げ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、5日夜も震度1の揺れを伴う地震が発生するなど、火山性地震の多い状態が続いています。気象庁は、箱根山では火山活動がさらに高まっていると考えられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が起きるおそれがあるとして、午前6時に火口周辺警報を発表し、大涌谷の周辺には立ち入らないよう呼びかけています。 また、箱根山周辺に設置されている傾斜計では、先月下旬から、地震の増加に伴って、山が膨らむ傾向を示す僅かな地殻変動が観測されているほか、5日の現地調査で、大涌谷にある温泉施設の1か所で蒸気が勢いよく噴き出している状態が確認されています。 気象庁は、箱根山では火山活動がさらに高まっているとみられ、今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、6日午前6時に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「レベル1」から火口周辺の立ち入り規制を呼びかける「レベル2」に

    箱根山に火口周辺警報 警戒レベル引き上げ NHKニュース
  • 箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース

    神奈川県の箱根山では、先月下旬から山の浅い場所での地震回数が増え、温泉の蒸気が勢いを増すなどの変化が観測されています。 気象庁は、今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 また、地震の増加に伴って、山の膨張を示すと考えられる僅かな変化が観測されているほか、大涌谷の温泉施設では蒸気が勢いよく噴き出しているのが確認されたということです。 箱根山では、過去にも群発地震や噴気が多くなるなどの状態が数年に1度繰り返し起きています。 気象庁は、地下の浅い場所で熱水が不安定な状態になっていて今後、大涌谷付近では規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとして、自治体などの指示に従って、危険な地域には立ち入らないよう注意を呼びかけています。 神奈川県温泉地学研究所の竹中潤研究課長は

    箱根山で地震回数が増加 注意呼びかけ NHKニュース
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