米国滞在中の中国人政商が19日の米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の中国語チャンネルのネット番組で、習近平(シーチンピン)国家主席の側近で「反腐敗」運動を進める最高指導部メンバーの疑惑を語ったところ、番組が突然中止となった。中国当局が圧力をかけたとの見方が出ている。 出演したのは投資会社の実質経営者、郭文貴氏。番組で「習国家主席の意向を受けた公安部の現役幹部から、王岐山(ワンチーシャン)・中央規律検査委書記ら高級幹部とその家族について調べるよう求められた」などと語った。インタビューは生放送で3時間の予定だったが、1時間20分を過ぎた時に司会者が「放送を中止しなければなりません」として打ち切ってしまった。 関係者によると、放送数日前に中国外務省が北京のVOA記者に今回の放送をやめるよう働きかけていたという。VOA側は打ち切りについて「もともとインタビュー部分は1時間の予定だった。
政治と経済 Hungary’s largest independent newspaper closed down | Financial Times
ニューヨーク(CNNMoney) 米フェイスブックの元契約社員が、フェイスブックのページ右側の「トレンド」欄に表示される内容を同僚が操作して、保守系のニュースを抑制する場面を目撃したと証言して物議を醸している。 元契約社員が匿名で語ったとされるこの証言は、ITニュースサイトの「ギズモード」が9日付で伝えた。 それによると、保守系の話題の抑制は、その日のシフトが誰かを見極めながらこっそり行われたと元契約社員は証言。別の1人も「明らかに偏見があった」「私たちの主観で行っていた」と語ったという。 この報道についてフェイスブックは、「偏見があったという訴えは深刻に受け止める」との声明を発表。事実だとすれば、政治的意見の抑圧や、特定の意見やニュースを優先的に扱うことを禁じた規定に違反するとした。ただ、抑制疑惑を全面的には否定しなかった。 たとえ特定の意見やニュースを優先する従業員がいたとしても、会社
Novaya Gazeta is one of the few Russian media outlets to carry the news Media from Moscow to Beijing are reporting the Panama Papers leak, with some outlets omitting names of local politicians and prominent figures who figure in them. Eleven million documents held by the Panama-based company Mossack Fonseca were leaked to German newspaper Sueddeutsche Zeitung, then shared with the International Co
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