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報道メディアと地方政治と南西諸島に関するEreniのブックマーク (2)

  • 【八重山日報記者の知事同行記(中)】「翁長知事の国連演説は国内向け宣伝」 名護市民らが反論・修正、極秘にスイス派遣団編成(1/2ページ)

    沖縄県の翁長雄志知事が9月21日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設で「県民の人権が侵害されている」と訴えてから約18時間後。名護市民の我那覇真子さん(26)が22日、知事と同じ席から「県民は世界最高水準の人権を享受している」と真っ向から反論した。日政府の代表も知事の発言を否定。沖縄の民意として反基地を国際発信するはずだった知事演説は、政府、沖縄県民の双方から「挟み撃ち」で打ち消された格好になり、信憑性は大きく揺らいだ。 ■極秘裏に準備 「翁長知事が発信した情報を正すため行った」 我那覇さんは帰国後の25日、東京での記者会見で、スイス行きを決意した理由を説明した。 2013年、辺野古移設を推進する地元の大会で登壇したことがきっかけで、沖縄の保守活動を牽引する若者として注目されるようになった。 翁長知事が国連で演説することが報

    【八重山日報記者の知事同行記(中)】「翁長知事の国連演説は国内向け宣伝」 名護市民らが反論・修正、極秘にスイス派遣団編成(1/2ページ)
    Ereni
    Ereni 2016/06/12
    2015.10.4 知事が国連人権理事会で辺野古移設で「県民の人権が侵害されている」と訴えてから約18時間後。名護市民の我那覇真子さんが22日、知事と同じ席から「県民は世界最高水準の人権を享受している」と真っ向から反論
  • 【八重山日報記者の知事同行記(下)】尖閣問題を避け続ける翁長知事 八重山住民に広がる憤りと危機感(1/4ページ)

    中国の一方的な領有権主張により、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での自由で安全な漁業活動が侵害されている」-。石垣市議会はスイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説する翁長雄志知事に対し、尖閣諸島への中国の進出を批判するよう求める意見書を議決した。しかし、9月21日の知事演説に「尖閣」の2文字はなかった。知事は帰国後、外国人特派員協会での記者会見で、尖閣問題について「沖縄は平和の緩衝地帯になりたい。いざこざを起こしてほしくない。平和で我慢して、平和で考えてもらわないといけない」と「平和」という言葉を何度も繰り返した。 ■領土・領海脅かす 尖閣周辺海域では中国公船が常駐体制を構築し、日の領土・領海を脅かしている。 知事演説の前後には、領海周辺の接続水域で31日連続して航行。領海侵入も繰り返した。台風21号の襲来でようやく接続水域を出たが、台風の通過を待って、再び尖閣周辺に姿を現すものとみら

    【八重山日報記者の知事同行記(下)】尖閣問題を避け続ける翁長知事 八重山住民に広がる憤りと危機感(1/4ページ)
    Ereni
    Ereni 2016/06/12
    2015.10.5『八重山諸島の住民から見ると、翁長知事が尖閣問題に消極的な印象はぬぐえない。4月の訪中時、中国首相と面会しながら尖閣周辺での領海侵入に抗議しなかったため,石垣市の中山義隆市長から「非常に残念」と』
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