2014年08月11日00:57 カテゴリメディア NHKも慰安婦デマを総括せよ 今週のメルマガの補足をしておく。朝日新聞の「他社も慰安婦の強制連行を報道した」という逃げ口上は見苦しいが、事実である。中でも最も罪が重いのはNHKだろう。いわゆる番組改編問題の原因になった女性国際戦犯法廷では、昭和天皇を弁護人なしで欠席裁判にかけ、次のような「判決」を下した。検察団が被告人天皇裕仁について立証したことを認定し、天皇裕仁は、共通起訴状中の人道に対する罪の訴因1と2である強姦と性奴隷制についての責任で有罪と認定する。これを主催したバウネット・ジャパンの松井やより(元朝日新聞記者)によれば、慰安婦は「戦時性暴力」だというが、これは間違いである。戦時性暴力というのは、戦争にともなって起こる強姦などの性犯罪であり、日本軍はそれを防ぐために慰安所を設置したのだ。 ところがこの「戦犯法廷」は、吉田清治などの