画像説明, 改元にあたり「反天皇制運動連絡会」が4月末に様々な抗議行動を実施したが、世間的な注目は少なかった
2月17日、意見広告が『琉球新報』『沖縄タイムス』に掲載されました。同日、宜野湾市で開かれた「県民投票を成功させ普天間基地の5年以内運用停止を求める総決起大会」に参加しました。政府が約束した期限は2月18日。会場前には「2・24辺野古県民投票/反対に○を」ののぼりが林立しています。 参加者に星野さん解放を求める要望書をお願いすると「(新聞に)出ていましたね」「見ましたよ」「振り込みはまだ間に合いますか?」「カンパを送りましたよ」の声が続々! 普天間も返さない! 辺野古も強行!----安倍政権に怒りが渦巻いています。沖縄の現状が星野さんの存在と闘いに直結し、不屈の星野さんの生き方への共感となっています。沖縄の怒りと一つになり星野さんを取り戻しましょう。 (和田邦子)
全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 9月1、2日、中核派・全学連大会が開かれた。 【写真】マイクを持って語る中核派全学連新委員長の高原氏 同大会で全学連委員長に高原恭平氏が就任することが発表された。高原氏は1996年生まれの21歳。東京大教養学部2年生である。 中核派、全学連……。 最近では聞き慣れない言葉が並んだので、すこし解説しよう。 中核派は正式名称、革命的共産主義者同盟全国委員会のこと。警察からは極左暴力集団、マスコミからは過激派、論壇からは新左翼と呼ばれている。革命をめざしている政治団体だ。 中核派は63年に結成、60年代から70年代前半の学生運動が盛んだったころ、大学でバリケード封鎖、街頭で火炎ビン投てきなど過激な闘争を繰り返してきた。 80年代も三里塚闘争(成田空港反対運動)では、空港に突入しようとする、自民党本部を焼き
放漫財政、欧州懐疑論、排他主義、そしてナショナリズム。あらゆる火ダネが、いまイタリアに凝縮されている。極左と極右が支える新政権はポピュリズム(大衆迎合主義)に傾き、欧州統合の先行きに再び暗雲をもたらした。浮き彫りになるのは改革すべき構造問題を長年にわたって放置した政治の責任である。伊南部シチリア島の古都ラグーザ。左派色の濃い「五つ星運動」の党首でもあるディ・マイオ経済発展・労働相は6月3日、声
一部の集団が安倍総理の演説中を狙って「安倍やめろ」と大騒ぎし、各マスコミに大々的に報じられた件について、集団の正体を明らかにすることができた。 当初、安倍やめろ集団の正体は全く分からなかった。 猪瀬直樹氏はプラカードを見て共産党の仕業と断言。1,200以上もリツイートされた。 しかし、有田芳生氏がこれを否定。共産党ではないとはっきりと書いている。 猪瀬直樹氏はこの説明を素直に受け入れて誤りだったと訂正した。 これでますます集団の正体が分からなくなってしまった。明らかに世論を動かすべく巨大な横断幕をつくって、さらにメディアすらも利用して選挙結果を動かしたのに、誰の仕業か分からないのは気味が悪い。様々な噂が飛び交うもののいずれも決定的な証拠には欠けていた。 ここで2015年に遡りたい。 しばき隊の石野雅之氏は2015年に「安倍やめろバルーンを飛ばすのに苦労した」と発言していた。 安倍やめろバル
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 「フェイク(偽)ニュース」「ポスト・トゥルース(真実後)」といった言葉が叫ばれている。大方のメディアの予測に反しトランプ氏が勝利した昨年の米大統領選のころから使われ出した。日本でも、インターネットではデマや真偽不明の情報が拡散する状況が指摘され、大手紙や地上波テレビといった既存メディアの信頼性も大きく揺らいでいる。「事実(ファクト)」、「真実」はどこにあるのか。 ▽二つの沖縄 6月中旬、スイス・ジュネーブで開催されていた国連人権理事会で、沖縄の反米軍基地運動に関して、2人の日本人が正反対の主張を行った。 14日、「沖縄の真実を伝える会」代表でネットニュースのキャスターを務める我那覇真子さん(27)は「沖縄では地元住民の人権と表現の自由が外から来た基地
2月9日、ギリシャのバルファキス新財務相(写真)が、「男性的な魅力が漂う」としてドイツで人気を集めている。写真はフランクフルトで4日撮影(2015年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [ベルリン 9日 ロイター] - 債務問題の再交渉などで欧州を歴訪しているギリシャのバルファキス新財務相(53)だが、「男性的な魅力が漂う」としてドイツで大人気となっている。 公共放送ZDFテレビのキャスターは「バルファキス氏は疑いなくカリスマ性に満ちた人物。映画の『ダイ・ハード6』に出てきそうだ」と発言。シュテルン誌も「古典的な男性らしさ」と称える記事を掲載した。 同誌は、バルファキス氏は「黒の大型バイクを乗り回し、シャツの裾をズボンに入れず、ギリシャ彫刻でしか見られない古典的な男らしさを振りまいている」と書いている。 ウェルト紙も特集記事を掲載し、財務相の「坊主頭、クールなスタイル、男らしいヤマ
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