【AFP=時事】米国の同盟国ヨルダンが北朝鮮との外交関係を断絶した。政府筋が1日、明らかにした。「同盟各国の政策」に従ったものだという。 【特集】北朝鮮で暮らす人々 数か月前には同じく米国の中東における主要同盟国となっているクウェート、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)も北朝鮮人に対するビザの発給を停止するなどの措置を取っている。 米国は11月、北朝鮮が一連の米本土を射程内に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験などを実施したことを受けて、全ての国々に北朝鮮との通商関係ならびに外交関係を断絶するよう求めていた。 ヨルダンは米国の財政・軍事援助の主要受け入れ国となっている。在ヨルダン米大使館によると、米国は昨年、ヨルダンの陸空軍への支援に4億7000万ドル(約515億円)を充てた。【翻訳編集】 AFPBB News
2017東地中海地域イスラエルヨルダンパレスチナ 公開日:2017/01/23 1月22日、ヨルダンを訪問したパレスチナ自治政府のアッバース大統領は、アブドッラー2世国王と会談した。報道では、米国大使館がエルサレムに移転された場合の対応策について協議したとされる。同日、米国のトランプ大統領は、ネタニヤフ首相と電話で会談し、ネタニヤフ首相が2月初めに米国を訪問することで合意している。両者は、中東和平問題やイラン核合意を含む地域問題を協議したとされるが、米国大使館移転問題について議論したかは不明である。トランプ大統領は、大統領に就任する前日の19日にイスラエルの新聞『イスラエル・ハヨム』の質問に対して、自分は約束(大使館移転の公約)を忘れる人間ではないとコメントしている。22日、大統領報道官は、大使館移転問題の協議は初期段階にあると述べている。 一方、トランプ政権成立直後から、ネタニヤフ首相は
GENEVA (AP) — Russia lodged a formal complaint last month with the United Nations over a top U.N. official’s condemnations of Donald Trump and some European politicians, an intervention that underscores the unusual links between the Republican presidential nominee and the Kremlin. There is no evidence Trump sought Russia’s assistance, or was even aware of the criticism by Zeid Ra’ad al-Hussein, th
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