イエメン情勢(国連特別代表の提案の挫折?) 2016年11月10日 09:07 イエメン国際機関 意面に対する国連特別代表が、彼の和平プランを説明するためにサナアを訪問したが、彼と会談したhothy連合は留保の立場を崩さなかったこと(ただし、hothyグループは強硬、サーレハ陣営は柔軟との報道もあるが、事実関係は不明)は報告しました。 彼がその後リヤドを訪問し、イエメン政府と協議しようとしたことも報告済みですが、al qods al arabi net は、彼は9日hadi大統領とも政府の要人とも会談せずにリヤドを離れたと報じています。 彼はイエメン問題に関心を有する18か国大使とは会談した由。 なお、匿名を条件に、イエメン閣僚の一人は、国連代表は彼の提案につきイエメン政府を納得させることができなかったし、またhadi大統領との会談もできなかったと語った由。 (最大の問題は勿論、この提案が