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外交とキリスト教とチベットに関するEreniのブックマーク (1)

  • 教皇フランシスコ、ダライ・ラマとの会見拒む 中国カトリック教徒への配慮?

    ローマで12日から3日間行われた「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」で、教皇フランシスコは、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世との面会を断った。背景には、中国への配慮があると欧州メディアは報じている。 ◆中国政府のカトリック信者への虐待 バチカンと中国との外交関係は、1951年より存在していない。古くは唐の太宗時代(618年頃)、カトリックのミッションが訪問したことが最初の接触である。第二次世界大戦後に中華人民共和国を樹立した中国共産党は、カトリック教会を認めず、関係は途絶えた。党はカトリックを、西洋諸国の手先ととらえていたようだ。1955年には毛沢東主導で、バチカンとの関係を絶たない聖職者を迫害、拘束した。 1957年には、政府公認でバチカンから独立した「中国天主教愛国会」をつくった。天主教愛国会の司教は中国の関係当局が任命する。バチカンにとってそれは容認できない。バチカンの教えに

    教皇フランシスコ、ダライ・ラマとの会見拒む 中国カトリック教徒への配慮?
    Ereni
    Ereni 2015/07/30
    2014.12.17 フランシスコ教皇の秘書官ピエトロ•パロリンは、バチカンと中国との関係に問題をつくる要因になってしまう、とダライ・ラマのイタリアでの広報担当シルビア・ネグリに伝えた
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