[ワシントン 20日 ロイター] - 米国防総省は20日、タイ国内全土に戒厳令を発令したタイ軍に対し、「民主主義の原則」を尊重し、クーデターを起こさないとする約束を守るよう求めた。 国防総省のジョン・カービー報道官は「情勢を非常に注視している。これはクーデターではなく、一時的な命令にすぎないとした言葉にタイ軍が忠実であることをわれわれは期待している」と表明。その上で「タイの誰もが民主主義の原則を尊重することが重要だ」と述べた。
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