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外交とチベットとpoliticsに関するEreniのブックマーク (2)

  • 【国際情勢分析 矢板明夫の目】中国人権活動家に批判されるオバマ夫妻(1/3ページ)

    中国の人権活動家たちは最近、米国のオバマ政権に対する不満を高めている。歴代米政権と比べて、中国の人権や民主化問題への言及が少ないだけではなく、ミシェル・オバマ大統領夫人(50)が今月、中国を訪問した際、四川省成都市のチベットレストランで事をしたことについて「チベット問題で中国の演出に協力した」とショックを受けた人が多い。シリア、ウクライナ問題の対応でリーダーシップが取れず「弱腰外交」と国際社会から批判されたオバマ政権だが、中国の人権問題への対応でも手厳しい評価を受けている。 無意味な「人権報告書」 北京の人権弁護士らが大きな不満を持っているのは、2月末に米国務省が発表した2013年の人権報告書だ。「中国がインターネットの規制や政治的不満を持つ人々に対する弾圧を強めている」との内容は盛り込まれたものの、「中国政府に対する批判は緩い」と受け止めた人が多い。「これまでに言ってきたことを繰り返し

    【国際情勢分析 矢板明夫の目】中国人権活動家に批判されるオバマ夫妻(1/3ページ)
    Ereni
    Ereni 2015/08/30
    2014.3.30  ミシェル夫人が北京に到着する5日前の14日、中国で社会的弱者への法的支援に取り組み、当局に拘束されていた著名な女性人権活動家、曹順利さん(52)が死亡した。
  • 教皇フランシスコ、ダライ・ラマとの会見拒む 中国カトリック教徒への配慮?

    ローマで12日から3日間行われた「ノーベル平和賞受賞者世界サミット」で、教皇フランシスコは、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世との面会を断った。背景には、中国への配慮があると欧州メディアは報じている。 ◆中国政府のカトリック信者への虐待 バチカンと中国との外交関係は、1951年より存在していない。古くは唐の太宗時代(618年頃)、カトリックのミッションが訪問したことが最初の接触である。第二次世界大戦後に中華人民共和国を樹立した中国共産党は、カトリック教会を認めず、関係は途絶えた。党はカトリックを、西洋諸国の手先ととらえていたようだ。1955年には毛沢東主導で、バチカンとの関係を絶たない聖職者を迫害、拘束した。 1957年には、政府公認でバチカンから独立した「中国天主教愛国会」をつくった。天主教愛国会の司教は中国の関係当局が任命する。バチカンにとってそれは容認できない。バチカンの教えに

    教皇フランシスコ、ダライ・ラマとの会見拒む 中国カトリック教徒への配慮?
    Ereni
    Ereni 2015/07/30
    2014.12.17 フランシスコ教皇の秘書官ピエトロ•パロリンは、バチカンと中国との関係に問題をつくる要因になってしまう、とダライ・ラマのイタリアでの広報担当シルビア・ネグリに伝えた
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