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外交とハワイに関するEreniのブックマーク (1)

  • 外交文書:7000点 搾取される移民、浮き彫り 駐ハワイ日本総領事が非難 | 毎日新聞

    東京大史料編纂(へんさん)所が格調査を始めたハワイ独立時代の外交文書からは、近代初頭に帝国主義の荒波にほんろうされるハワイと日、米国の複雑な関係が見えてくる。 例えば日からハワイへの初の移民について条件を取り決めた1868年4月の「ハワイ国 雇百姓及人足約定書」に登場する米国人商人で、駐日ハワイ総領事を自称していたバン・リードだ。ハワイ政府は、自国を併合しようとする米国からの圧力が強まる中、総領事を置くことで日と外交関係を築き、そのパワーバランスの中で独立を保持する狙いがあったとみられる。 「約定書」は日の3商人からリードあて。リードは幕府の許可を得て移民を送ろうとしていたが、新たに発足した明治政府は、ハワイとは通商条約がないためリードを領事と認めず移民も許さなかった。保谷(ほうや)徹・東京大史料編纂所教授は「約定書の時期には、新政府軍が江戸開城を巡って議論していた。(統治機構

    外交文書:7000点 搾取される移民、浮き彫り 駐ハワイ日本総領事が非難 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2017/07/17
    移民は現地から日本への送金もままならず〜駐日ハワイ総領事のロバート・アーウィンが三井物産に多額の借金を負っていたことが背景にある。「三井の番頭」と呼ばれた外相の井上馨と密接な仲だったことも分かった。
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