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外交とバルカンと移民危機に関するEreniのブックマーク (1)

  • セルビアに急接近するロシア──バルカン半島をめぐる西側との綱引き

    ロシアが旧ユーゴスラビアのセルビアに急接近している。 もともとロシアはセルビアとの関係が深く、1999年にNATOがセルビアを空爆した際も、最後まで空爆回避のために説得工作を展開した。だが、結局のところロシアはユーゴスラビア紛争に大きな影響力を発揮することはできず、2004年には旧ユーゴスラビアのスロベニアが、2009年にはクロアチアがNATOに加盟してしまった。 ロシアの代表的な国際政治学者であるドミトリー・トレーニンは、ユーゴスラビア紛争後、「ロシアはバルカン半島を「西側の影響圏」として明け渡した」のだと評している。 だが、ロシアはここへ来て、バルカン半島への関与を再び強め始めた。その焦点なっているのが、セルビアだ。 特に軍事分野での協力強化が進んでおり、昨年には初めてロシア、ベラルーシ、セルビアの三カ国合同軍事演習「スラブの絆」が実施された。 ロゴジン副首相のセルビア訪問 さらに今年

    セルビアに急接近するロシア──バルカン半島をめぐる西側との綱引き
    Ereni
    Ereni 2016/06/08
    1.19 ロゴジンは訪問中、EUに加盟すれば大量難民流可能性もと指摘「ケルンNo.2」もありうるなどと。「彼は自分の国のことを気にかけるべきだ。自分たちのことは自分で気にかける」(ミハイロヴィッチ・セルビア副首相)(
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