安倍晋三首相は28日夜、トランプ米大統領と電話で42分協議し、2月10日にワシントンで日米首脳会談を開くことで合意した。日本側によると、両首脳は日米同盟の重要性を確認、日米の経済関係の重要性でも一致した。環太平洋経済連携協定(TPP)や自由貿易協定(FTA)は話題にならなかった。首相は自動車など日本企業の米経済への貢献を説明した。電話協議でトランプ氏は「大統領選で約束したことはしっかりやる。ス
シリア情勢 2017年01月22日 11:02 シリアロシア シリア情勢につき、アラビア語メディアから、取りまとめたところ、断片的ながら次の通り 昨日だったか、ロシアのシリアにおける海、空軍基地に関する合意について報告しておきましたが、どうやらロシアは軍事的にも、政治的にもシリアにますます深くコミットしつつあるようです。 ・ロシアは、21日ロシア本土からシリアのデリゾルに長距離爆撃機6機を派遣してISの拠点を空爆し、全機無事ロシアに帰還した由。 爆撃に参加したのはTu22M3で、空爆の対象はISの宿舎、武器弾薬庫、車両等であるが、これらについてはシリアのhmimim 基地からのロシア戦闘機が、戦果を確認した由 (米国はISに対する空爆でB52とB2という長距離戦略爆撃機を使用したが、ロシアもTu22の使用です。 なお、al qods al arabi net は、記事の題はロシアが長距離爆
Emmanuel Macron (C), head of the political movement En Marche !, or Forward !, and candidate for the 2017 French presidential election visits a qualification class for refugees of German railway operator Deutsche Bahn in Berlin January 10, 2017. REUTERS/Fabrizio Bensch Acquire Licensing Rights BERLIN (Reuters) - French presidential candidate Emmanuel Macron said he was sure the United States under
シリア情勢(安保理決議等) 2017年01月01日 11:49 シリアロシア シリアの停戦はその後も、若干の違反や、違反の非難等はあっても、基本的には守られている模様です。 反政府軍は、政府軍とヒズボッラー等がダマス近郊、、イドリブ、アレッポ等で停戦違反をしていると厳しく警告した由。 またダラアでは政府軍と反政府軍が相互に停戦違反を非難をしている由 なお、確かBBC放送は、0800のニュースで、ダマス近郊のバルダ渓谷で、政府軍等が停戦違反を繰り返しているとして、トルコ経由でロシアに苦情を申し立てたら、ロシアの圧力で政府軍等は停戦したと報じていました。 http://www.aljazeera.net/news/arabic/2016/12/31/النظام-يخرق-الهدنة-والمعارضة-تحذر-من-انهيارها http://www.aljazeera.net/ne
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シリア情勢(アレッポ等) 2016年12月13日 11:05 シリアロシア シリア情勢につき、取りあえず、アラビア語メディアから取りまとめたところ次の通り 状況が動いているので、アレッポは今頃は完全に政府軍の手に落ちている可能性があります。 ・アラビア語メディアは、いずれも東アレッポでは政府軍の完全制圧は、時間の問題だとしているが、現地から活動家等の報告として、反政府軍の抵抗は崩壊しつつあるとしています。 戦闘の激化と、その後の政府軍等の制圧により、反政府軍及び住民の被害が増えているとして、特にシリアの民兵が多くの反政府派兵士や住民を現地処刑していると報じています (その数についても若干の数字は出ていますが、混乱のなかで、どの程度現地処刑が行われているのか、不明ですが、シリアの民兵と言えば内戦当初のころは、反政府軍や住民の弾圧、殺害を行っていたのは彼ら組織だったので、仮に彼らが戦闘に参加し
アレッポ情勢(国際的な動き) 2016年12月08日 20:09 シリアロシア 東アレッポでは政府軍がますますその制圧地域を広げている模様ですが(ロシア国防省によれば、東アレッポの70%を制圧した由)、東アレッポをめぐる国際的な動きも、現t情勢と競争するかのように、益々熱を帯びて?きています。 ・ロシアのinterfax は、ロシア外務次官補が、ロシアと米国はアレッポに関し、合意間近であると語った由。 彼は更に過去数日間で、米国とロシアの間で多くの書類がやり取りされたと語ったが、ロシア政府によれば、反政府軍の東アレッポからの撤収問題がまだ残っている由。 さらにケリー長官とロシア外相は8日ドイツのハンブルグで、再度会談する由。彼らの7日の会談では進展はなかった由(この点は報告済み) ・他方、米国務省報道官は、米、独、仏、カタールの外相が、アレッポでの流血を止めるために、今週パリで協議すると発
シリア北部のアレッポでアサド政権による攻撃で人道危機が続いているとして、アメリカとイギリスなど欧米の6か国の首脳が、アサド政権とその後ろ盾となっているロシアを非難する共同声明を発表し、直ちに停戦に応じるよう訴えました。 これについて、G7=主要7か国のうち日本を除く6か国アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスの首脳は共同で声明を発表しました。声明は、「アレッポの東部では多くの子どもを含む20万人以上の市民が食糧や医薬品を受けられず、人道危機が起きている。子どもたちが死にゆく姿は耐えられない」と指摘し、攻撃を行っているアサド政権とその後ろ盾になっているロシアを非難しています。 そのうえで、取り残された市民に食糧や医薬品を届けるため、直ちに停戦に応じるようアサド政権とロシアに求めています。 シリア情勢をめぐっては、今週、国連の安全保障理事会で1週間の停戦を求める決議案が採決にか
シリア情勢(アレッポ等) 2016年11月24日 14:31 シリアロシア シリア情勢につきアラビア語メディアの報じるところ、断片的ながら次の通り ・23日もアレッポに対しては、激しい空爆が加えられた模様で、本日はロシア機が東アレッポの複数地域で空爆をして、多数の住民の死傷者を出したとして地域の名前を挙げており(例えばfarudous 地区で6名死亡、al sheikh al khadaruで2名死亡等)、さらにロシア機が近郊でも空爆を続け、負傷者の数が50名に上った由。 ・政府軍ヘリが、ardh al hamrah地区に塩素ガスの入った樽爆弾を投下した由。 ・この間地上でも、激しい戦闘が続き、反政府軍は複数地域で、政府軍の攻撃を押しかえした由(あれだけ激しい…と思われる・・・政府軍とロシア軍の空爆の下で、反政府軍にそのような知からが残っているのか、疑問はあるが、報道のまま) ・ロシア軍機
安倍晋三首相は20日(日本時間21日)、訪問先のペルーの首都リマでオバマ米大統領とごく短時間、立ち話を交わした。両首脳は、この4年間の日米同盟強化の取り組みについて「双方が強い指導力を発揮してきた」と互いをたたえ、感謝を述べあった。ただ、おそらく最後の接触となるにもかかわらず、米側は正式な首脳会談も開こうとせず寂しい幕引きとなった。首相にとってオバマ氏は、どんな大統領だったのか。(阿比留瑠比) 「これは大丈夫だ。うまくやっていける」 トランプ米次期大統領との初会談ではこう手応えを感じた安倍晋三首相だが、オバマ氏との関係は当初、ぎこちなかった。オバマ氏がこの5月に現職の米大統領として初めて、被爆地・広島を訪れるほど両首脳の関係が構築されるまでの道程は、平坦(へいたん)ではなかった。 「明日はオバマ氏とのガチンコ勝負になる」 平成25年2月22日のワシントンでのオバマ氏との初会談前夜、再登板を
反体制勢力による化学兵器使用疑惑 SANA(3月19日付)などシリアの各メディアは、アレッポ県ハーン・アサル村で、反体制武装集団が化学物質を充填したミサイルを使用し、25人が死亡、100人以上が重傷を負ったと報じた。 SANAによると、反体制武装集団は、この攻撃に先立って、化学物質や毒ガスでネズミを殺す、「疾風」と名付けられた実験のビデオをアップし、化学兵器による攻撃を行うと脅迫していた、という。 ** シリアの外務在外居住者省は、国連安保理議長と事務総長に宛てて書簡を提出、そのなかで反体制武装集団が化学兵器を使用したことを報告した。 同書簡によると、反体制武装集団は、19日午前7時30分に、カフルダーイル村一帯から、約5キロ離れたハーン・アサル村に向かってミサイルを発射、約300人の市民が居住し、軍が駐留する地域が被弾した。 着弾・爆発したミサイルから出た煙を吸った市民・兵士は意識を失い
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