[リマ 8日 ロイター] - ペルーのルナ外相は8日の記者会見で、マドゥロ政権が強権色を強めるベネズエラを「独裁国家」と非難した。また、ベネズエラにおける「前代未聞の危機」には各国が協力して対応することが重要だとも述べた。 ペルーはこれに先立ち、ベネズエラの政治危機の平和的な終結を目指し、米州17カ国による初会合を開催。会合後に発表した共同文書で、参加国はベネズエラにおける「民主主義体制の崩壊」を糾弾するとともに、「非合法な」制憲議会のいかなる決定も認めない方針を表明した。 参加国にはカナダ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、チリなどが含まれる。
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