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外交と六カ国協議に関するEreniのブックマーク (2)

  • 六者協議とは一体なんだったのか

    6月12日、史上初となる米朝首脳会談がシンガポールで開かれた。 中国外交部は定例の記者会見で開催を歓迎する意向を表明。そして、中国の提起していた『双暫停』が実現した。このため、現状の情勢も『双軌併進』の方針に沿って進むとの見通しを示している。 『双暫停』は朝鮮の核実験暫時停止、米国の米韓軍事演習の暫時停止を指す。『双軌併進』は、2016年2月に王毅朝外交部長が初めて提起した。朝鮮半島の非核化と、朝鮮半島の平和機構確立を指す。 中国の主張通りの結果となったので、中国は今回の合意を自分の成果のごとく誇っているが、中国が『双暫停』実現のために何をしたのかはよくわかっていない。恐らく何もしていないと思う。 中国は提起してくれるのはありがたいが、「2つの●△」などという名称なのに内容に関する説明をしないまま主張するので、中国以外の国家が内容を理解しているのかは怪しい。 習近平が中華民族の偉大な復興の

    六者協議とは一体なんだったのか
  • <イラン核協議>「大筋合意」…最終合意にいたる前段階 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ローザンヌ(スイス西部)田中龍士】イラン核問題の包括解決を目指しローザンヌで開かれている同国と国連安全保障理事会常任理事国(米英仏中露)にドイツを加えた交渉は2日、核問題の最終合意に向けた大筋合意に達した。AP通信が報じた。ただ、6月末の包括合意にいたる前段階での大筋合意との位置づけで、具体的な中身に欠ける内容になる可能性もある。 【焦点は?】イラン核問題のこれまでの経緯  ケリー米国務長官とイランのザリフ外相ら各国外相を中心とした協議は夜を徹して行われ、2日午前6時前に終了し、同日午前11時ごろ再開。2日午前にもスイスを離れるとされていたケリー長官も現地に残り詰めの協議を続けていた。協議は英仏独は外相、ロシア中国は次官級が出席し、断続的に行われていた。 ザリフ氏は2日朝、記者団に「全てうまく進めば今日、発表する。重大な進展があったが、更に議論が必要」と語り、最終調整に時間が必要との

    <イラン核協議>「大筋合意」…最終合意にいたる前段階 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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