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外交と革命防衛隊に関するEreniのブックマーク (9)

  • トルコとイラン、クルド人武装勢力対策で軍事協力へ

    8月21日、トルコのエルドアン大統領は、少数派民族クルド人の武装勢力に対する軍事協力の可能性について、イランと協議したことを明らかにした。写真はアンカラで4月撮影(2017年 ロイター/Umit Bektas) [アンカラ 21日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は21日、少数派民族クルド人の武装勢力に対する軍事協力の可能性について、イランと協議したことを明らかにした。トルコ政府関係者は前週、首都アンカラでイラン軍幹部と会見していた。 エルドアン大統領は記者会見で、イランと協力することにより、武装組織「クルド労働者党(PKK)」や、その支援を受けてイラン国内での自治国家樹立のため設立された「ペジャーク」(PJAK)に対し、より効果的な対策が可能になると説明。 「脅威となっている過激派集団に対する軍事協力は、常に議題となっている。この問題は両国の軍幹部の間で協議され、私は実行方法につ

    トルコとイラン、クルド人武装勢力対策で軍事協力へ
    Ereni
    Ereni 2017/08/21
    “エルドアン大統領は記者会見で、イランと協力することにより、PKKや、その支援を受けてイラン国内での自治国家樹立のため設立された「ペジャーク」(PJAK)に対し、より効果的な対策が可能になると説明。”
  • Turkey to boost military cooperation with Iran after army chief's visit

    Ereni
    Ereni 2017/08/19
    Turkish media said was the first to Turkey by an Iranian military chief of staff since the 1979 Islamic revolution in Iran/ talks focused on〜a joint effort by Iran, Turkey and Russia to stem the fighting in parts of Syria/ 数日後にマティスもアンカラ訪問予定
  • 中東の窓 : 新イラン大使のイラク着任

    新イラン大使のイラク着任 2017年04月20日 09:54 イランイラク al arabiya net は、18日新任のイラン大使irj masjidi(アラビア文字からの訳)がバグダッドに着任したと報じていますが、彼は革命防衛隊の対外交策部隊であるアルコドス部隊の最高顧問であった准将であると報じています。 それよりも驚きは、これまで気が付きませんでしたが、2003年のサッダム政権崩壊後の、イランの対イラク大使がすべてこのアルコドス部隊出身者であるとしていることです。 初代はhassan qadhmi qomiで6年半の任期であった由 2代目はアルコドスの海軍部隊長で、その経済問題責任者であったhassan danani farrで6年の在任 3代目は、アルコドス部隊の司令官スレイマーニの最高顧問であったorj masjidiだった由 https://www.alarabiya.net/

    Ereni
    Ereni 2017/04/20
    『それよりも驚きは、これまで気が付きませんでしたが、2003年のサッダム政権崩壊後の、イランの対イラク大使がすべてこのアルコドス部隊出身者であるとしていることです』
  • イスラエル:ネタニヤフ首相のロシア訪問|公益財団法人 中東調査会

    2017イスラエルシリア東地中海地域 公開日:2017/03/13 ネタニヤフ首相は、3月9日、モスクワを訪問しプーチン大統領と会談した。両者は、シリア情勢を協議したと報道された。会談後、ネタニヤフ首相は、シリアでイランと連携するロシアにイスラエル側の懸念を伝えたと述べている。ネタニヤフ首相は、2015年に1回、2016年には2回ロシアを訪問している。2016年3月には、リブリン大統領もモスクワを訪問している。この時リブリン大統領は、シリアについてのイスラエル側の「レッドライン」を伝えたと報道された。それは、①シリア南部にイランの革命防衛隊が存在しないこと、②シリアがヒズブッラーに最新兵器を供与しないことであった。ネタニヤフ首相は、今回の訪問でも同様の懸念を伝えた可能性が高い。米『ワシントン・ポスト』紙(3月9日)は、イスラエルは、シリア政府に影響力を強めたイランがシリア南部でのプレゼンス

    イスラエル:ネタニヤフ首相のロシア訪問|公益財団法人 中東調査会
  • 中東の窓 : 米・イラン対立の激化

    米・イラン対立の激化 2017年02月06日 10:37 アメリカの外交政策イラン 米国とイランの対立が激化いていることは周知の事実ですが、日のアラビア語メディアも、両者の言葉がますます激しくなりつつあることを報じています。 言葉の戦争であるうちは、まだ良いのですが、このような状況が続けば、何らかの過誤で両者間の軍事衝突も起きかねません。 また、米副大統領がイランに対して警告した中で、イランの核合意について、米政府は再検討をしており(大統領と自分は、「悪い合意」だと思っていると付言)、数日中にも大統領が新しい決定をする可能性があると述べていて、これまでのトランプのやり方から見ても、核合意について「過激な決定」をする可能性があり、まさに要注意です。 アラビア語メディから取りまとめたところ次の通り ・米・イラン間の言葉の攻撃はますます激しくなっており、イランの関係者がイスラエルとバハレンの米

    Ereni
    Ereni 2017/02/26
    2.6 米イラン間の言葉の攻撃はますます激しくなっており、イランの関係者がイスラエルとバハレンの米第5艦隊をミサイル攻撃する可能性について警告すると、米副大統領がイランに対してトランプの決意を試さないよう警
  • 中東の窓 : 米・イラン関係の緊張 2

    米・イラン関係の緊張 2 2017年02月04日 17:41 アメリカの外交政策イラン 米・イラン関係の緊張については、朝方一つ書いたばかりですが、2点ほど追加しておきます。 ・訪日中のマティス国防長官は、4日記者会見で、イランとの関係の緊張で、現時点で中東に対する米軍増派の必要性はないが、世界はイランの行動を無視しするべきではなく、イランは世界最大のテロ擁護国家であると語った。 (日政府との会談で、もう少し詳しいことを話した否かはわからないが、アラビア語メディアの報道は異常で、彼の発言の具体的根拠は不明。 しかし、政権交代直後で、トランプ政権がイランのテロ擁護の、新しい証拠を握ったとも考えられず、これまでよく言われていた、ヒスボッラーの育成強化、アル・コドス部隊を使ってのテロ(こちらになるとテロの擁護者というよりは直接のテロ実行者になるが!)等のことが念頭にあると思われる) ・多方、イ

  • 『中東の窓 : 新イラン大使はコドス部隊の最高顧問』へのコメント

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    『中東の窓 : 新イラン大使はコドス部隊の最高顧問』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2017/01/13
    大使ポストはその領分と考えている由/問題は〜将来コドス部隊がイラクで何らかの特殊工作な度する場合には、大使館がその拠点になる(おそらくもうすでになっていると思うが…)ことでしょう
  • 中東の窓 : 新イラン大使はコドス部隊の最高顧問

    新イラン大使はコドス部隊の最高顧問 2017年01月13日 15:24 イランイラク アラビア語メディアは、イランのメディアを引用して、イラン政府は新しい駐イラク大使に、革命防衛隊のエリート部隊で、その対外工作部隊(テロ活動等)であるal qods 部隊(コドス部隊)の最高顧問であるirj masjidi(アラビア文字からの訳)准将を任命したと報じています。 イラクではイランの影、特にコドス部隊とその司令官のスレイマーニの影がますます濃くなっていることが注目されていますが、ここにきてイラン政府が、そのスレイマーニの側近と思われる男をイラク大使に任命した事は注目されます。 イランにとり、駐イラク大使のポストは戦略的なもので、2003年(イラク戦争)のあとのこれまでの歴代大使は、いずれも革命防衛隊出身者だとのことです。 この任命はスレイマーニとイラン外相の協議で決まったとのことです。 海外のイ

    Ereni
    Ereni 2017/01/13
    11.13 スレイマーニの側近と思われる。イラク戦争後の歴代大使は革命防衛隊出身者と。海外のイラン大使の任命は、外務省と、革命防衛隊、情報相の協議で決まるが、革命防衛隊はイラク、レバノン、シリア、イエメンの(
  • 中東の窓 : シリア情勢(アレッポ等)

    シリア情勢(アレッポ等) 2016年11月24日 14:31 シリアロシア シリア情勢につきアラビア語メディアの報じるところ、断片的ながら次の通り ・23日もアレッポに対しては、激しい空爆が加えられた模様で、日はロシア機が東アレッポの複数地域で空爆をして、多数の住民の死傷者を出したとして地域の名前を挙げており(例えばfarudous 地区で6名死亡、al sheikh al khadaruで2名死亡等)、さらにロシア機が近郊でも空爆を続け、負傷者の数が50名に上った由。 ・政府軍ヘリが、ardh al hamrah地区に塩素ガスの入った樽爆弾を投下した由。 ・この間地上でも、激しい戦闘が続き、反政府軍は複数地域で、政府軍の攻撃を押しかえした由(あれだけ激しい…と思われる・・・政府軍とロシア軍の空爆の下で、反政府軍にそのような知からが残っているのか、疑問はあるが、報道のまま) ・ロシア軍機

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    Ereni 2016/12/03
    11.24 ポルトガルを訪問中の、エジプトのシーシ大統領は、同国TVのインタビューでエジプトがシリア等でのPKOに参加する用意があるか、と聞かれて、リビアもイラクでもシリアでも、国際的な軍隊よりは、(
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