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外交と香港と韓国に関するEreniのブックマーク (1)

  • 「バチカン・中国間に対話の意思あり」とパロリン長官

    【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿は11日、ローマ市内でバチカン外交について講演した際、報道陣に「バチカンと中国の間には、対話しようという意思がある。接触が今後、より具体的な対話につながるように期待している」と述べた。 中国は1951年にバチカンとの国交を断絶した。現在、バチカンは台湾と国交を結んでいる。中国政府は、カトリック教会を公認の「中国天主教愛国会」の下に置こうとしたものの、教皇に忠誠を誓う非公認の教会は愛国会に参加せず、独自に「地下教会」を設立している。バチカンと中国との対立は、聖職者、特に司教の任命に際し、中国がバチカンの権限を無視して独自に行ったことから、深刻化した。 パロリン長官の発言は、中国政府の方策にもかかわらず、国交回復を図ることに疑念を呈している香港のヨセフ陳日君(チェン・リージュン)司教の発言に触れた記者の質問に答えたもの。

    「バチカン・中国間に対話の意思あり」とパロリン長官
    Ereni
    Ereni 2015/07/30
    3.17 パロリン長官の発言は、中国政府の方策にも関らず、国交回復を図ることに疑念を呈している香港のヨセフ陳日君司教の発言に触れた記者の質問に答えたもの。昨年9月、習近平に親書送りバチカンに招待したとの報道
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