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左翼と思想に関するEreniのブックマーク (7)

  • (ひもとく)リベラルとは何か 自由を重視する社会のルール 犬塚元:朝日新聞デジタル

    データベースを検索すると、「リベラル」は、日政治では1990年代から多用されてきたとわかる。「保守対革新」に代わり、「保守対リベラル」が、政治対立の基構図を表現する言葉になった。安倍晋三『美しい国へ』(文春ウェブ文庫・788円)は、リベラルを退けて保守の立場を掲げた。国家の伝統を重視する保守…

    (ひもとく)リベラルとは何か 自由を重視する社会のルール 犬塚元:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2017/12/11
    『ところが、「リベラル」は、日本の政治に適用されると、元の語意を越えるようになった。護憲や平和主義を意味する用例は数多い。批判ばかり、机上の空論、正論の押しつけというイメージも生まれた。他方、保守の
  • 憲法第9条を削除せよ : 池田信夫 - アゴラ - ライブドアブログ

    書のもとになったインタビューは『戦後リベラルの終焉』が出た直後の今年5月に行なわれ、冒頭では朝日新聞の誤報問題が論じられるが、私に反論しているわけではない。朝日のような偽善が葬られるのは当然で、もはや日で「リベラル」は時代遅れのきれいごとを並べる人々だと批判した上で、著者はリベラリズム(自由主義)を擁護する。 おもしろいのは、いま話題の憲法第9条についての話だ。彼は「専守防衛の範囲なら自衛隊と安保は九条に違反しない」という長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と呼んで、こう批判する。 この解釈は結局、旧来の内閣法制局見解と同じですね。[この見解は]すでに解釈改憲ですよ。だから、護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守ったにすぎない。(pp.48~9) さらに悪質なのは、「非武装中立」とか「

    憲法第9条を削除せよ : 池田信夫 - アゴラ - ライブドアブログ
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    Ereni 2015/06/20
    井上達夫著/長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と。『護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守った(
  • 近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    中條氏は、陸軍士官学校(60期)時代に終戦を迎え、その後、旧制松高校(現信州大学)、学習院大学で学んだ後、朝日麦酒(現アサヒビール)に入社され、常務取締役営業部長として「アサヒスーパードライ」作戦による会社再生計画で大成功を収めた方である。その後、アサヒビール副社長、アサヒビール飲料代表取締役会長などを歴任された。私が出会ったのは3年前で、日戦略研究フォーラムの会長としてであった。 陸士入学、共産党入党の共通点とは 中條氏とはいろいろな話をしたが、いちばん嬉しかったのは、「君が共産党に入党したのも、私が陸軍士官学校に入ったのも、思いは同じだ」という趣旨の話をしていただいたことだった。 私は1966年に18歳で共産党に入党したのだが、当時、「自分は何のために生まれてきたのか。自分など社会にとって不要な人間ではないのか」などと自分の存在意義を見つけることができず悶々としていた。そんな時に

    近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/03/21
    2.23 筆坂秀世/的確過ぎワロタ『右翼というのは、一言で言えば「昔は良かった」というもので、いわば懐古主義的な傾向を持っている』/『だがこれからの私の立ち位置は、保守である。左翼とは、きっぱり縁を切った』(
  • 近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    中條氏には多くの著書があるが、そのうちの1冊に『おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状』(小学館文庫)というのがある。 ここには、なぜ陸軍士官学校に入学したのかについて、中條会長の青年期、「国のために尽くすには、軍人になるのが一番であり、それは人間として立派なことなのだという空気だ」「おじいちゃんが子どものころの、優秀な子は陸士か海兵に入って軍人にという志向には、公的使命感が大きな比重(ひじゅう)を占めていた」とある。実際、戦後、日共産党の衆議院議員になった東中光男氏や松善明氏らも海軍兵学校(海兵)出身で、東中氏は特攻隊の一員でもあった。 その選択の是非はともかく、この国のために、この社会のために貢献したいという気持ちは、中條氏と私には共通のものがあったのだ。 「一身二生(いっしんにしょう)」の人生 中條氏とは何度もお会いしたが、そのたびに言われたことがある。「君は1回の人生

    近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/03/21
    『保守というのは、人間はいつも理性的、合理的には行動できない。そんな不完全な人間によって構成されている社会が、いつも合理的に発展することなどあり得ず、理想社会など実現できるはずがないという前提に立つ』
  • 事実に「角度」をつける特殊なフィルター、朝日イズムは一体どこからやって来たのか 2015年に考えたい戦後日本のあり方 | JBpress (ジェイビープレス)

    「朝日新聞」の慰安婦報道について検証する7人からなる第三者委員会の報告書が、12月22日に公表された。紙面5ページに及ぶ長大な報告書である。最後のページには、委員長の中込秀樹元名古屋高裁長官を除く6人の委員の個別意見が掲載されている。この中には非常に興味深い意見が述べられているものもある。 角度をつけ過ぎる報道 委員の1人である外交評論家の岡行夫氏は、同委員会のヒアリングの中で「何人もの朝日社員から『角度をつける』という言葉を聞いた。『事実を伝えるだけでは報道にならない、朝日新聞としての方向性をつけて、初めて見出しがつく』と。事実だけでは記事にならないという認識には驚いた」と語り、その結果、「何の問題もない事案も、あたかも大問題であるかのように書かれたりもする」と指摘している。 その悪弊の1つが岡氏も指摘するように、朝日の大誤報となった福島第一原発の事故の際の吉田昌郎所長の調書問題だ。

    事実に「角度」をつける特殊なフィルター、朝日イズムは一体どこからやって来たのか 2015年に考えたい戦後日本のあり方 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/01/27
    12.29 筆坂秀世 佐伯啓思京大教授 月刊日本1月号「朝日新聞が戦後あれだけの権威を持っていたのも、アメリカ型の歴史観に乗っかったからです」『日本人自身が、自らの苦悩の中でどれだけあの戦争を吟味し、総括したの(
  • 『池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉』へのコメント

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    『池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2014/08/14
    いた朝日新聞が沈没すると、あとは安倍政権のような問題の先送りが果てしなく続くだけなのだろうか』
  • 池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉

    2014年08月14日00:36 カテゴリ法/政治 「日リベラル」という偽善の終焉 慰安婦問題は、単なる誤報事件では終わらない。20年以上前に事実誤認に気づきながら、正義の味方を装って政府を糾弾し続けてきた朝日新聞の偽善は、徹底的に暴かれるだろう。ここには戦後の「日リベラル」の問題点が、典型的にあらわれている。 丸山眞男が悔恨共同体と名づけたように、「戦争を止めることができなかった」という悔恨が、戦後日の知識人を幅広く結集させた。左翼はもちろん、戦前の体制内にいたリベラルの中でも、軍部の暴走に歯止めをかけられなかったという思いが強かったので、新憲法で戦争が放棄されたとき、反対論はほとんどなかった。 憲法改正や再軍備には、社会党だけでなく宮沢喜一など自民党内のハト派も反対した。1950年代にはまだ服部卓四郎のクーデタ計画など物騒な動きがあり、警察予備隊の幹部の半分以上は旧日軍の将

    池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉
    Ereni
    Ereni 2014/08/14
    『そして慰安婦事件は、日本的リベラルの最後の看板だった「人権」と称する偽善を葬るだろう。それは悪くないのだが、あらゆる政治的対立が消失した先には何が残るのだろうか。頭が悪いなりに対立軸をつくって(続
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