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差別と障害に関するEreniのブックマーク (3)

  • 地元の信頼厚い元議長の牧場で奴隷労働?障害年金も消えた?恵庭市は忖度で調査を中止?恵庭市の牧場で何が!? | テレビ北海道

    「取材現場から」のコーナー、恵庭の牧場を舞台にした裁判について取り上げます。 先月、牧場の関係者と恵庭市を相手取り牧場で働いていた男性3人が札幌地裁に民事訴訟を起こしました。 「劣悪な生活環境、過酷な奴隷労働、金銭搾取、この3つが(訴えの)柱になっています」(原告弁護団・中島哲事務局長) 訴えを起こした3人はいずれも知的障害があり身寄りはありません。短い人でも18年間、長い人では45年間住み込みで恵庭の遠藤牧場で働いていました。 しかし3人の生活環境は劣悪なものだったと言います。 「住んでいるのはプレハブ小屋です。そこには水道も通っていない、電気は通っていたようですが暖房器具は3人のうちお一方のみ。(周辺からは)「ちゃんとべてないんじゃないか」とか「牛とか豚のえさってたんじゃないか」という話も1人からじゃなく聞いています」(中島弁護士) 明け方から日没まで休みなく働いていた3人ですが、

    地元の信頼厚い元議長の牧場で奴隷労働?障害年金も消えた?恵庭市は忖度で調査を中止?恵庭市の牧場で何が!? | テレビ北海道
  • 木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル

    黄色く色づく木々が並んだ道端で、その男性は1人、ヤマブドウのような木の実をべていた。 北海道恵庭市の市街地から南へ数キロ。ナラやシラカバの林の合間に、平野や牧草地が広がる。15年ほど前、そこで佐藤さん(40代男性・仮名)は男性に声をかけた。 「こんにちは」 以前、近くの牧場から手を振ってくれた人かと思い、尋ねた。 「そこの牧場の人ですよね?」 「そうです」 「どこに住んでるんですか?」 「あそこの小屋で寝てるよ」 男性の身長は165センチほど。灰色の上着に黒っぽいズボンをはいていた。年上のようで、歯がほとんど無いように見えた。 「……ご飯とかちゃんとべてます?」 「あんまりまともなものは出てない」 男性は、近くの「遠藤牧場」に住み込みで働いていた。男性ら知的障害のある60代の3人は今年8月、この牧場で長年「奴隷労働」をさせられていたとして、経営者家族と恵庭市に計約9400万円の損害賠償

    木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2023/11/21
    市が障害者支援業務を委託する事業所が作成した文書『市側が「昭雄氏が元市議会議長であったことが分かった」「市としてことを荒立てずに支援していくという方針が立てられた」という趣旨の説明をしていたとも記され
  • ”障害年金横領”牧場を提訴 元従業員「野草も拾って食べ…」恵庭市は調査委員会を設置も詳細明らかにせず

    恵庭市の牧場で男性3人が障害年金を横領されたなどとして牧場側と市に損害賠償を求めている問題。恵庭市は調査委員会を設置しましたが、その詳細は明らかにしていません。一体、なぜなのでしょうか。 恵庭市にある「遠藤牧場」。その敷地に建つ一軒のプレハブに、かつて男性3人が住んでいました。3人はいずれも知的障害があり、「障害年金」を支給されていました。 しかし、口座は牧場主が管理。 およそ5000万円にのぼる障害年金は男性らに渡ることなく口座から引き出されていたといいます。さらに。 牧場で働いていた人) 「あそこ入ってから使われっぱなし」。 「給料もらってない」。 「給料ほとんどもらっていない」。 働いた対価がもらえないうえ、環境も劣悪。与えられていた事は… 「朝はごはんと卵とお湯」。 「昼、夜はカップ麺やパン1個」。 「野草(どんぐりの実、ユリの根等)も拾ってべることがある」。 牧場を経営してい

    ”障害年金横領”牧場を提訴 元従業員「野草も拾って食べ…」恵庭市は調査委員会を設置も詳細明らかにせず
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