タグ

感染症とブラジルに関するEreniのブックマーク (2)

  • ジカ熱 24の国と地域で感染確認 WHOが公表 NHKニュース

    WHO=世界保健機関は、ジカ熱の国内での感染が確認されている国や地域を公表し、渡航する人には長袖のシャツなど着て蚊に刺されないよう注意を呼びかけるほか、妊婦に対しては特に慎重に対応するよう促しています。 一方、こうした国や地域を訪れて、その後、国に帰って感染が見つかったケースも相次いでいて、各国は警戒を強めています。 このうち、カナダの保健当局は29日、4人のカナダ人の感染を確認したと発表しました。詳細については明らかにしていませんが、4人はいずれも妊婦ではなく、南米のコロンビアや中米のエルサルバドルへの渡航歴があったということです。 また、アメリカでは28日、CDC=疾病対策センターが、昨年以降、中南米から帰国した31人が旅行先で感染していたことを明らかにしたうえで、「アメリカ国内でも限定的な流行が起こる可能性がある」と警鐘を鳴らしました。 このほか、イギリスでは3人、ドイツでは5人が

  • デング熱対策に“ウイルス抑える蚊” NHKニュース

    蚊が媒介する感染症、デング熱の感染拡大を防ごうと、主な感染地の1つ、ブラジルでウイルスの働きを抑える物質を持った蚊を増やす新たな取り組みが始まりました。 毎年デング熱の感染拡大に悩まされるブラジルでは、これを防ぐための対策として新たな試験に取り組むことになり、リオデジャネイロにある研究所が24日、ウイルスの働きを抑えるバクテリアの一種で「ボルバキア」と呼ばれる物質を注入した蚊、1万匹をリオデジャネイロ郊外の人工島に放しました。 この物質には蚊が吸った血液の中にあるデング熱ウイルスの増殖を抑える効果があり、蚊を通した新たな感染を防ぐことができるうえ、殺虫剤などと比べほかの生物への影響が少ないのが特徴です。 また、この物質を持つ蚊と持たない蚊との間から生まれる蚊は、すべてこの物質を持つため、将来的にはデング熱の根絶につながると期待されています。 同様の試験はオーストラリアやインドネシアなどでも

  • 1