https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/121/46/1214660_0:200:3270:2048_1920x0_80_0_0_aa3e864d6c2a9e689197fd2a585f0b61.jpg
中東研究センター田中所長、東京大学池内准教授、東京外国語大学青山教授ら日本人研究者はシリア情勢をどう見ているか? ■「荒廃からの復興」に向けたシリア人のための3項目からなる「日本風処方箋」 【東京:イブラーヒーム・ハミーディー】 日本の国公私立大学やシンクタンクの研究者たちは、複雑に展開するシリア問題に様々な分野から取り組み、「荒廃からの復興」を遂げた日本の経験をシリアの人々がどう活用できるかを検討することに関心を強めている。 中東研究センター(日本エネルギー経済研究所)所長の田中浩一郎氏は、シリア情勢を「アラブの春」の一環として位置づけ、こう述べている。「一部の体制は崩壊したが、それによって良い結果はもたらされておらず、中東は大きな変化の段階のただ中にある。我々は、それがどのくらいの時間を要するのか、この変化がどこに向かっているのか、良い結果をもたらすのか、底なし沼のなかにとどまり続ける
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く